こんにちは京都市山科区小野西浦にある【どこへ行っても治らなかった人、原因がわからずに不安になってる人の駆け込み寺的治療院】B-well小野治療院,名嘉眞(なかま)です。

 

今回は整形外科で診断を受けて薬や治療を試してみたが治らない。
あらゆる治療院に通ったが治らないという方へ読んでいただけたらと思います。

Aさん:京都市伏見区在住・50代女性首から肩にかけての痛みと痺れ
Bさん:大阪府箕面市在住・60代女性 歩行困難

整形外科では
頸椎ヘルニア、脊柱管狭窄狭窄症と診断 


Aさんの症状は5年前から始まり、左の首から手の先までの痺れと痛みがありました。 
薬やペインクリニックなど1年続けたが症状が変わらず諦めていたそうです。 

 
Bさんは10年ほど前に 脊柱管狭窄症と診断され薬をずっと飲んでおられます。5分も歩けないのでどうにかして欲しいとのことで来院されました。 

徒手検査上の問題
症状の変化の有無が重要です!!

今の医療器械はとても精密になっております。そのため少しでも異常なものが映っただけで影響がなくとも、診断名がついてしまう事もあります。もちろん本当に首や肩、腰が構造的に曲がって痺れや痛みが出ている場合は、手術をしなければならないような時もあります。
そんな場合はいくら鍼灸治療をしても、1日良くなっても症状は戻り根本の改善にはなりません。
まず最初に構造上の問題が大きいのかどうか確かめてみましょう。
特定の姿勢でしびれや痛みが現れるかどうかの確認です。
特定の姿勢で問題が現れない、少ししか現れないという方はそれほど構造的には問題がないと考えられることがわかります。
 
 
 
 
 
 
そこで鍼灸治療で効果が期待できるときの大事な条件があります。
あったかいお風呂に浸かった時に症状が温めると少しでも痛みや痺れが楽になるかどうかです。もし楽になれば構造上の問題点よりも血流循環の問題の方が痛みやしびれを作っている可能性がとても高いです。
 
 
 
 

お風呂で温めて楽な方によく見られる身体の状態が
『歩き始めが痛い』
 
『朝方が一番痛い』
 
『パンや麺類、小麦粉製品が好き』
 
『甘いものが好き』
 
『果物が好き』
 
『湿布を貼らないと不安』
などです。
身体の状態を確認して治療のスタートです。


 
 
患者さんの意識が変わらなければ治るものも治りません!!
 
鍼灸治療を行う際に腹診、舌診、脈診を行いその人の原因の根本の原因を探します。
そこでAさんとBさんは共通した根本の原因がありました。 
根本の原因についてお話しさせていただくと二人とも思い当たることがあったそうなので素直に聞いていただけました。
鍼灸治療は手足に治療を施し、最後背中に施すことで血流改善を促します。治療後、二人には日常生活で絶対にできる範囲内の約束事を2つ守って頂くというお願いして実践してもらいました。 



Aさんは週に1回、計5回の治療で、 ほとんど改善。
Bさんは週に1~2回の治療で 1か月で1時間歩けるようになり
2ヶ月で1泊2日の旅行に行けるようになりました。 



 病院や整形外科で診断されてもしびれや痛みヘルニアや狭窄症などを抱えている方はまず温めることで体が楽になるかどうかを確かめてください。 楽になるならその痛み改善できる可能性がとても高いです。あきらめるのにはまだ早いですよ。一度お試しください。 
お電話、メールなどお気軽にご相談ください。

 
 
京都市山科区小野、酵素浴のある治療院
【ビーウェル小野治療院】

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