帰省(実家はもう無いので姉の家)すると必ず買い物に行くナルススーパー。
毎回 必ず買うのが塩スルメの天ぷらで、こっちのスーパーで買う一夜干しでは同じようには出来ない。
何が違うのかというと、イカの厚み(真イカじゃない?)と柔らかさ。
上越滞在中のビールのつまみに必ず1度は買う
今回見付けて即買いしたのがこれ‥
いなり寿司だけど、何かおかしくね?‥得々いなり寿司ってネーミングだけど、中身少なくて薄いのに~?
しかし 酢飯少な目なら何個も食べられる‥と喜んで買って来たものの
ビール飲みながら山菜の天ぷらや菜の花(正確にはとう菜)のおひたしなどで(姉と私だけの食卓には肉々しいおかずは無し)お腹いっぱいになり
2個でギブアップ(家でも酢飯少な目で1度作ってみよ)
昨夜は上越あるるん村(食と農をテーマにした複合施設。帰省したら必ず連れてってくれる)で買って来た山たけのこを調理。
姫たけのことも言うけど、私の記憶では笹だけって言ってたと思う‥
1袋500㌘ちょいで1000円は高いと言えば高いかど、この時期に帰省しないと手に入らないし
実家敷地内では道路拡張により笹が生えてたところは土に埋もれてもう採れず。
買ってから日が経ってるので硬い部分1センチほどカット。出来るだけ薄く斜め切りして
独特の香りが少なくて残念だったけど、私にとってはお袋の味とも言うべき 懐かしさいっぱいの故郷の味でした
夫にも好評
「僕も(この時期に)来年は一緒に帰りたい‥」と夫が言うので、「(私の生まれ故郷の)山菜祭りはもうやらないんだってよ」‥と姉から聞いてたことを言うと
残念がっておりました。
昔は56軒あった集落は今は20軒あるかどうか‥。
昔からの土地の行事を知る年寄りは次々と空の上に行き、若者は都市部に出て行き 開催が難しくなってきたのでしょう。
参加したくてたまらず、いつか行こうと思いつつも 行けるようになったら既に無い。
夫の落胆は大きいけど、仕方ないね‥