幸い、私の次男Ronのいじめはない。
しかし、4年前、長男の中学校は最悪だった・・・

養護学校の中学校の場合、重度の子供が多いためか、
いじめという意識はないのです。
そして、ひとりに対して、健常児のような陰険ないじめはない。

それは、発達障害や知的障害の子供は、純粋だからです。

しかし、健常児の長男の場合は違います。

大津の中2の男子生徒の場合、人間として許せれないいじめを繰り返した
加害者の子供たちに目が向けられ、今では、学校側の対応の悪さが
取りだたされています。
見て見ぬふりをした担任は、特に。

でもね。学校ってそんなところかなと思えるところもあります。

これは、Ronの小学校の時の話しです。
いじめじゃないけど、他のお子さんとその家族のことで困っている(迷惑している)時、
校長先生に再三、相談したのに、我慢してください。
そう言われました。

相手は、外国人のお子さんだったが、親御さんが言葉が通じないからと言う理由で
苦情を言っても、我慢するのは、うちの子と私でした。
そのことで、Ronは、学校に行きたくないという事態に2回もなっていました。

校長の認識は、

外国人の健常児>日本人の障害児 

これにかなり憤慨を感じました。

面倒なことは、首を突っ込みたくないんだなと思いました。
強く言ったので、通訳を入れて、話してはくれましたが。
それでも、なんともしてくれなかったのです。
他人事だったと思います。

さて、話がそれました。長男の事でしたね。

長男の中学校はマンモス校で、いくつもの小学校から
集まった腕白な生徒がいて、いくつものグループが出来ていました。

小学校の頃は、長男が仲良くしていた友達もその中にいました。

中学2年の時、長男の学年は、まさに学級崩壊の中でした。
すでに、この子たちが、小学校4年の時、その異変を感じていましたが、
小学校のいじめと中学校のいじめでは、全く違います。

どこの学校も同じなのかもしれないが、1クラスに1人は、
いじめにより、登校拒否のお子さんがいました。
長男のクラスにも。

私の友人のお子さんは、よく物を無くしていたそう。
取られちゃうんです。

首を絞められるようにされたり、しかも、このお子さんは脳障害で
てんかんが起こるようなお子さん。それを知っているのにそんなことを
するので、学校に行くにも命がけだと言っていました。

そのお子さん、いじめられても学校に行っていたんです。
担任の先生は、加害者のお子さんの家に足を運んでいたそうですが、
挙句の果てに、うつ病になってしまったそうです。

相手の親御さんは、大津のいじめの加害者の親御さんと同じで
全くいじめを認めなかったそうです。
一度も謝りもしなかったそうで、それを聞いてびっくりでした。
酷いですよね。

そして、うちの長男の場合は、トイレで待ち伏せされて、蹴られるなどの
いじめを受けたのです。

でも、長男は、言いませんでした。ただ、うちのこの場合、学校ではいい子を演じ、
家では、その分、爆発していました。
今から思うと、健常児なのに、どうして長男は、こんなに育てるのが
難しいのだろう。なんて、大変なんだろう。

そう思いました。

なんで、勉強なんかしないといけないんだ!

そう言って、家で物やガラスを壊す、頭を壁にぶつける等の自傷行為が見られました。

思春期だからだ。いや、もしかすると高機能自閉症じゃないか?とか、
精神病じゃないかとか。
いろいろ考え、心療内科に相談に行ったこともあります。

長男は、実は、小学4年の時いじめの加害者でした。
その時、人をいじめることがどんなに悪いことなのか、
私たち親にどんなに迷惑を掛けることなのか。

それを分かっているからこそ、学校でのいじめの事は、決して
私たちに相談しませんでした。

そのころから、長男は極端に無口になりました。

いじめられる原因は、長男の場合は、体が小さいということも
あるようで、友人のお子さんは、長男よりも身長が低かったです。

しかし、後から聞いた話では、無差別にいじめをしているということでした。

こういうところ、大津のいじめとは違います。

ある日、緊急保護者会が夜にあり、体育館で、いじめについての
説明会が有りました。

いじめで、登校拒否になったお子さんの親御さんは、切実な思いを
訴えていました。

学校の授業参観に是非、来て欲しいというので、私は行ったのですが、
その時、一番驚いたのは、子供たちの遊びでした。

私が小学校5年の時に良く遊んでいた遊びを、大きな中学2年生の子供たちが
していたのです。要するに、体が大人になって行くのに、
脳は発達の遅れた子供たち。

そう、思わずにはいられませんでした。

一歩違えば、その遊びも命取りになるのではないかと恐ろしくなりました。
そして、長男の担任の女性の先生は、毎放課に教室に様子を見に来て、子供たちの
じゃれあい??を体を張って止めていました。

私の長男の中学校の担任の先生は、このように必死にいじめと向き合ってくれていました。

でも、依然としていじめは続きましたし、授業も煩い中ですすめられ、
その中で、子供たちは、中学3年なり、受験勉強をしていました。

本当に良く頑張ったと思います。

友人のお子さんは、3年生でクラス替えによって、2年生の時よりは
いじめから逃れられたようですが、それでも、いじめはなくなった
わけではありません。

世の中には、こうやっていじめと闘う子供たち、そして、こども達を守ろうとする
先生もいるんです。

今日のニュースで、こんなのが有りました!

リンク: 親一人で学校にいじめ相談してもモンスターペアレント扱いも - 速報:@niftyニュース.

子供がいじめにあったら、学校に相談する前に裏付けをし、学校での会話を録音すること
だそうです!しかし、酷い会が有りますねプンプン

いじめは、中学2年が多いですね。一番、心と体がアンバランスになる時期なんですよね。
いまの時代は恵まれすぎ、いらぬ情報が溢れている。
そして、ゆとり教育が、こういう子供たちを育ててしまったのかもしれないですね。