今年初めての「中の川沿い」国道5号線までの散歩です。
出発です。手稲山に向かって歩きます。
ドウダンツツジの冬芽です。
冬芽(とうが)とは、晩夏から秋に形成され、休眠・越冬して、春に伸びて葉や花になる芽です。
寒さを防ぐため鱗片(りんぺん)でおおわれています。
ツリバナの冬芽です。
鱗片(りんぺん)でおおわれています。
ネコヤナギの花です。
ネコヤナギの花は、たくさんの小さな花が房状に集まったもので、花穂(かすい)と呼ばれます。ヤナギ科は雌雄異株です。
見た目はあまり区別がつきませんが、雄花の花穂の長さは約4cm、雌花は約3cm。雄花の方がやや長くなっています。
ネコヤナギは、春を告げる花です。
フキノトウです。多年草で雌雄異株です。
進みます。
エゾマツです。葉が長いです。アカエゾマツは、葉が短いです。
進みます。
国道5号線に到着です。小樽経由で函館まで続く国道です。282㎞あります。
望み橋近辺から歩いてきました。
ユーターンです。
こちらにもフキノトウが群生してました。雪が残っています。
雪が残っています。
小樽方面の電車が通りました。
最後にエゾヤマザクラの冬芽です。
鱗片(りんぺん)でおおわれています。
今年のサクラの開花予想は、平年(5/1)より早く4月22日です。
楽しみです。
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