6月下旬の花壇の花と山野草を紹介します。6月27日、撮影しました。
最初は、花壇の花です。
ハタザオキキョウです。花壇の花か山野草かどちらにも咲いていて微妙なところです。
夏に鮮やかな青紫色の花を咲かせる多年草です。観賞用に持ち込まれた北米や日本などでは、野生化して雑草とみなされているようです。
球根ベゴニアです。寒さに弱く0度以下では、枯れてしまいます。
インパチェンスです。初夏から秋まで咲く春まき一年草です。北向きの玄関や日陰の花壇、ビルの間のスペースなど、日当たりの悪い場所でもよく育ちます。
パンジーです。花壇の代表的な花で寒さにも強いです。
バイカウツギです。
バイカウツギ(梅花空木)は、アジサイ科 バイカウツギ属です。花が梅の花に似ています。
ハコネウツギです。ハコネウヅキ(箱根空木)は、スイカズラ科で箱根に自生する空木という意味ですが近年発見されました。花は、最初白で次第に紅花と変化します。
マルバウツギです。(Picture This=アプリ)によります。サラサウツギかもしれません。
マリーゴールドです。代表的な花壇の花。秋まで咲きます。
サルビアです。代表的な花壇の花。秋まで咲きます。
アジサイが咲きだしました。ようやく咲きだしました。
ユリズイセンです。ユリズイセンの仲間は花が美しいものが多く、園芸植物として改良が進んでいます。切り花を買うと入ってる場合が多いです。
リナムです。
春から初夏にかけて澄んだブルーの花を咲かせるアマ科の草花です。
カンパニュラ・グロメラータです。
リンドウを思わせるブルーの美花。切花にもできます。
イトハハルシャギクです。
北アメリカ原産のキク科キンケイギク属の宿根草で、その名前のように、糸のように細長い葉に特徴があります。
まだ続きます。最後までご覧になりありがとうございます。
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