おはようございますビックリマーク

 

11月に入って初めての投稿。

10月30日に突然の訃報で

2度目の喪主をしました。

 

1度目は従弟、今度は叔母の親子です。

1度目も突然でした。

 

 

人が一人亡くなると言う事は本当に大変です。

 

前回は東京まで行って

お骨を持って帰ってきたのですが

アパートはプロの方にお任せして

終わらせてもらいました。

 

 

今回は全て私の家族でしました。

1週間たってもやることはたくさんあります。

昨日からやっと少し落ち着きましたが

まだ水曜日には

公的機関に行かないといけません。

 

 

土曜日に亡くなって、月曜日に火葬、

火曜日に納骨しました。

 

叔母の意向でお葬式はせず。

従弟と同じ、うちから車で1時間半かかるお寺に

永代供養してもらいました。

初七日も四十九日も全部してくださるそうです。

 

 

息子も帰ってきてくれたので

家族4人そろって納骨できました。

お寺の大きな銀木犀の木が良い香りでした下矢印

 

 

金木犀ではないですよ。

金木犀は有名だけど、

もとはこちらの銀木犀が基本種だそうです。

 

 

8年前から叔母のお世話をしてきました。

2年前からケアハウスに

お世話になっていたのですが

今回ケアハウスの退去でも大変でした。

 

 

こちらに引き取る前に、住んでいた市営住宅の

退去の時も4トントラック1台半分捨てたのに

今回は100キロ、土曜日にダンナの車で

市のごみ処理場に持ち込んで捨てました。

 

趣味の物やインテリア品などは

後に残った物にはごみでしかないのだなぁと

つくづく思いました。

 

私は何かを作って飾ったり

可愛い物を買って飾ったりすることはないけど

一層、これ以上物を増やさないと決めました。

 

市役所での手続き、年金事務所での手続き

まだまだたくさんすることがありました。

 

叔母の火葬だけのお別れは

すごく良いお別れだと思いました。

従弟も同じ火葬だけでした。

 

私もお葬式はしないと決めているので

実際やってみてよかったと思います。

 

お葬式のお花が少なかっただの

参列者が少なかっただの

挙句の果てに

今までどれだけの人にお悔み金を

払ってきたと思う?

お葬式で取り返さないと・・・

とか言う人を今まで何人も見てきたけれど

こんな風に近い家族だけが集まって

故人の思い出話をするだけで

充分なんだと思いました。

 

 

今回の叔母の死は悲しかったけど

自分の終活にも見習えることがあって

生きているうちに決めておくことが

大切だと改めて気づきました。

 

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