おはようございます
先日の定期健診。
いつも車を置くところはコロナ検査者の
駐車場に変わっていて
正面玄関の前で、検温と消毒をしてからの
受付になっていました。
検査室前の待合ソファも2つ空けて
座るようになっていて
その後の診察室前の待合ソファも
何度もナースが間隔をあけて座ってください
と言っていたし
館内放送でも言っていました。
この日は何度測っても血圧がすごく高くて
自分で測るのはやめて
ナースにお願いして待っていたら
別のナースが「どうして、あんなに県をまたぐなと
うるさく言っているのに、わかんないんだろうね。
こんな時に帰ってきて病院にくるなんて」と
憤慨した様子で、
もう一人のナースに言っていました。
どうもこの日、朝から3人ほどコロナの検査に
来ていたようです。
私が行くこの病院は糖尿病内科で
重症患者もたくさん入院しています。
私が入院していた時は、
透析患者がたくさんいて
皆さんもう重症すぎて
寝たきりの方ばかりでした。
そんな病院に、自分の勝手で来て
もし院内感染したら・・・
とか思わないのかな
どうしてまずは保健所に相談しなかったのかな。
大きな病院だから…と思ったのでしょう。
病院も拒むこともできないし、
ナースの気持ちもわかるし
聞こえちゃった私もすごく嫌な気持ちになりました。
さて、
いつも通る散歩道に大きなびわの木があります
まだ青かったびわの実も・・・
少しずつ黄色くなって
だいぶ黄色くなった実が増えました
このびわの木を見て、
子供のころを思い出しました
祖母の家の馬小屋の隣に
背の低いびわの木がありました。
びわが好きになったのも、この木があったから。
でも、たわわに実をつけていたその木は
時代とともにいつの間にかなくなってしまいました
そんなことを思い出させてくれたこのびわの木。
今年は豊作のようで、たくさん実がなっています
