おはようございます
昨日は急きょ娘の家の保護猫ちびたんを
動物病院に連れて行きました
3歳の時のちびたん
2週間くらい前に、「ゼーゼー」と息が苦しそうで
丁度日曜日の夕方でいつもの病院が閉まっていたので
マロンのガンの主治医の先生に電話したら
見てくれて、お薬をもらって注射してもらって帰りました。
この先生は昔は普通の動物病院でしたが
今は動物のガンと腎臓病の研究をしている先生で
主に重病の動物のお薬治療に従事されているので
レントゲンやエコーなどは置いていないので
又悪くなったら、すぐにレントゲン撮るように・・・と
言われていたのです。
おとといの夜又ゼーゼー言い出したので
昨日朝イチで動物病院へ連れて行ったんですが・・・
もう途中で苦しみだして私も運転しながら
大丈夫なのか心配で・・・。
今までの動物病院ではなく、マロンの主治医から
教えていただいた初めての病院に連れて行きました。
朝8時半から受付と聞いたので8時半前にはついたけど
駐車場はもう満杯に近いくらいでした。
息ができないのか、ちびたん、ずっと口を開けて
上を向いたまま。
受付のお姉さんがすぐに処置室に連れて行きました。
9時から診察で、すぐに呼ばれたらもうレントゲンが撮ってあり
先生の説明で気管のところに何かあるとの事。
誤飲なのか腫瘍なのかは開けてみないとわからないとの事で
しばらく酸素吸入してから手術しますと言われ
私はいったん家に帰りました。
夕方4時半ころ電話があって手術終わったので
説明があるから来てくれとの事。
手術のもようをビデオに撮っていて
それを見ながらの説明。
なんと、口から喉にチューブを入れられなかったので
喉を切開して取れたものは・・・
腫瘍でした。リンパ腫との事。
あっという間にできてあっという間に大きくなるそうで
ビデオで見たらすごく大きな腫瘍でした。
腫瘍は検査に出してみないと結果はわからないとの事ですが
リンパ腫はどんどんできるみたいなので
術後からすぐ治療に入ってくれて治療を続ければ
薬で80％は治ると言われました。
麻酔も覚めた、ちびたんに会わせてもらったら
やはり元気がなかったですが
術後すぐと比べたら元気になったと言われました。
偶然にもダンナの会社の同僚の奥さんがこの病院のスタッフで
あとで、その方からご主人にLINEで写真を送ってくれて
それからうちのダンナに送ってもらいました
私があった時よりも元気になってた
院長先生のお話ではやはり、丁度朝病院に着いたときが
1番危なかったらしく、ぎりぎりの状態だったと言われました。
良かった・・・間に合って。
2日間入院して又その後の治療について
お話があるそうです。
早く元気になって家に戻らないと
一緒にいる「たつお」が寂しくてないてます
頑張れ、ちびたん
