今まで、美味しい物のブログを書いてきましたが

自分が病気になり

その病気の恐ろしさを目の当たりにし

食べ物が招く体の悲鳴をいち早く知ってほしいと思い

今後は私の体験した事を

色々な方々に知ってほしいとブログに書くことにしました。


もちろん、美味しいもの、甘い物がすべて悪いという事ではありません。


ただ、ばっかり食べや偏食、カロリーの摂りすぎなど

本当に自分に必要な食べ物なのか、量なのかを

今一度考えて欲しいと思います。


先生や栄養士さんが私の今までの食事を見直してくださった時に

カロリーオーバーでもなく

甘い物のドカ食いもしていなく

野菜やお魚も毎日摂取していたにも関わらず

糖尿病と言う現代病にかかってしまったことは

なんらかの原因はあるのだろうけど

やはり若い時からの食事にも原因があると思います。

先生曰く、私の場合は膵臓が悪かったのでは?とのことでしたが。


甘い物を毎日食べ続ける事は生活習慣病だそうです。

私もそこは当てはまります。
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今は4人に一人が糖尿病にかかり

1型の子どもさん以外にも若い10代の2型糖尿病の人も

入院していました。16歳の男の子もいました。


明らかに子供の時からの偏食、お菓子の摂りすぎによる

発症でもあります。


20代のOLさん、30代のママさんもいました。

幼い子どもさんを残して遠くの市から来ての

入院で3週間子どもさんと離れていました。

この糖尿病は1度発症したら治らない病気です。


確かにインスリン投与はいずれ打たなくても

良くなる患者さんはいますが

完治する事はないのです。


そして、重症糖尿病患者さんは歩くこともできず

目も見えず

言葉を発する事さえもできずに

同じ食堂でヘルパーさんに介助していただきながら

ご飯を食べるのです。


毎回その姿を見ながらの食事は正直きつかったです。


広い食堂の半分はその重症患者さんが占め

自分の言いたいことが伝わらずに

奇声をあげたり、咳き込んだり・・・


食堂でご飯が食べられる方はまだ良い方です。


寝たきりの方も沢山いらっしゃいます。


飽食の時代と言われますが

育ちざかりの子どもさんを育てる方や

偏食気味の若い方

今一度、食べる事について考えてみませんか?


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