ダンナの会社で代々引き継がれて
野良猫に居場所を提供して
可愛がっていると言うのは
前からブログにアップしていましたが
ダンナが1番かわいがっていた
ちゃげちゃんが先日虹の橋へと旅立ちました
帰って来ない日もあり
毎日のように心配していたダンナ・・・![]()
帰って来たと思ったら
もうガリガリに痩せて
食べ物もお水も口にしなくなっていたそうです。
それでも、ダンナは値段も高くて栄養価の高い
フードやミルクなどを買って
与えましたが一口も食べなかったそうです![]()
避妊手術をした獣医さんに電話をして
状況を話したら
猫エイズか白血病の症状に似ているとの事。
点滴をするしかないと言われ
ダンナは野良猫だから
点滴なんかイヤなことをせずに
そのまま逝かせてあげる決断をしたそうです。
この赤ちゃんが1歳にならない前に
全部の猫ちゃん(当時7匹)の避妊手術を
しました。
ちゃげちゃんはたつおの姉妹です。
ちゃげちゃんは病気でなくなり
たつおは人間の顔をした悪魔に
顔中大やけどを負わされる虐待を受けましたが
今は娘の家で元気に過ごしています![]()
ちゃげちゃん、たった3歳しか生きられなかったけど
虹の橋で、うさぎのぴーちゃんと
仲良く遊んでください。
たつおがきっと、ちゃげちゃんの分まで
長生きするからね。



