ハィ、ロン。ですヨー。
今日も怖いお話、いっちゃうヨー。
みなさんも、小さい頃、三輪車や自転車に乗って
遊んだ記憶、ありますよね?楽しかった思い出が。
今日はその、三輪車にまつわるお話ね。
呪いの三輪車。
貧乏な家庭で育つ少年。
その少年に三輪車を買ってあげたい。と願う母が一人。
苦しい家計の中、食う物も食わず、コツコツと、
そう、わずかなお金を、コツコツと貯めて、ついに買った三輪車。
三輪車を見た少年は、喜び、最高の笑顔で、こう言いました。
やったー、ありがとう。ママ、大好き。
この一言は、三輪車を買うために、食事を抜いたことも、
夜遅くまで働いたことも、全てを帳消しにする嬉しい一言でした。
しかし、この三輪車が元で、あんな恐怖体験をするとは、
この時点では、知る由もありませんでした…。
乗ってもいい?少年の言葉に母は、言いました。
いいわよ。だけど、気をつけるのよ?いい?
少年は、母の言葉を聞き終わる前に、三輪車に飛び乗りました。
まったく、しょうがない子ねぇ。母は優しく見守ります。
嬉しそうに、そして、楽しそうに三輪車をこぐ少年。
その時です…。少年の横を、一台の自転車が通りかかりました。
乗っていたのは、中学生くらいでしょうか…。
そして、通り過ぎる瞬間…中学生は少年に…
恐怖の一言を…発してしまったのです…。
ププッ、必死でこいで、そのスピードかよ…。
のろいのぉ~三輪車は…。
のろいのぉ~三輪車…ノロイノ~三輪車…ノロイノ三輪車…
呪いの三輪車…。
キャァァァァァァァァァァッ!!
それではまた。
シーユー・バイバーィ。