ぼく、ロンです。
本日ももれなく
（コロナ療養中の）ママのところへ来ています。
昨夜ママに浣腸をしてもらい
便秘がやや解消したぼくです。
（でも日を置いてもう一回しなきゃダメかも）
浣腸をした後はお尻が汚れるので
シャワーをしなければならないのですが
今回はママが
「なんの匂いもしないからいいよ」
とお部屋に入れてくれました。
（パパによるとちょっと匂うそうです）
さて、リビングに行ったママは
「ウオッ」
と変な言葉を発しました。
これです⬇︎
芍薬が
そのままドライになっていました。
こんなに可憐な
芍薬「サラベル」だったのに。
「でも芍薬のドライって珍しいかも」
とママは言います。
通常は花びらが
バラバラッと落ちるそうです。
静かな静かな午後の時間。
療養生活って優雅に本を読んで
などと想像していたママは
その浅はかさを恥ずかしく思うそうです。
まだまだ、だるい。
ママ、もう少し、寝たほうがいいと思うよ。
（大好きなロンの鼻）
「ロン君、そばにいてくれてありがとう」
「パパ、主夫業ありがとう」
「次男、元気でいてくれてありがとう」
「母、姉、お弁当を届けてくれてありがとう」
※今回のコロナは長男から引き継ぎました。
「長男よ、
『学校で隣の席のやつが熱と咳がすごくて』
といった情報を後出しするのはやめてくれ。
てっきりただの不摂生による風邪かと思っていたから、油断したではないか。
報・連・相は基本だ。
まだまだ言いたいことはあるが、
熱がまたあがると明日から会社に行けないので
ここまでにしておく。」
