ぼく、ロンです。












ぼくのいちばん好きなおもちゃをご紹介します。


ALL - STAR ⬇️






どんなおもちゃよりも

ぼくはこのこたちが大好きです。

(クレーンゲームの景品?残念賞?)


こっこちゃん、きいろちゃん、ケロちゃん、うさぎちゃん、クロちゃん、タコさん、、、、



転がしたり、追いかけたり、咥えたり、サッカーをしたり!



夜中にはしゃぎすぎて

たまにパパに取り上げられます。



このときも



(2020年5月、こっこちゃんまだふわふわ)



このときも



(2020年7月)



ひもにまみれていても



(2021年3月)



マリアヴェールをかぶっていても



(2021年6月)



よそ見(テレビ)をしていても



(2022年1月)



そこには、このこたちがいるのです。



遊びすぎて破れてしまうと

ママが中身の綿を追加して、縫い直してくれます。




ぼくが暇そうにしていると

ママが話しかけてきます。





「昨日遊んでいたクロちゃんはどこに行ったの?」


クロちゃん?


ぼくはじっとソファの下を見つめます。


(このこたちの唯一の欠点は、ソファと本棚の下に入ってしまうと、自力でとれないことです。)


ママもソファの下を確認します。


ちゃぁんとそこにクロちゃんはいて

ママは靴べらを使って

クロちゃんをとってくれます。


(ロンには人間語が通じる)




たまにフェイントもかけます。


ぼくがしつこくテレビ台の裏に手を伸ばしていたので、ママは確認します。


出てきたものは





チュッパチャプス!!



ママが笑いながら兄ちゃんに報告すると


食べようと思っていたらなくなったから、おかしいなと思っていた、とのこと。




さて、最近のこと。


ぼくは(冒頭の)ピンクのうさぎちゃんを

くっついて並べてあるベッドの隙間に隠していたのです。


ママは実はそれを知っていて「ロン君可愛いなぁ」と思っていたそう。



ある日ママはベッドシーツを洗うために

うさぎちゃんを撤去。


その後、異変に気がついたぼく。


うさぎちゃんはっ?



ぼくがシーツの敷かれていないベッドに上り

隙間をガリガリしていると


ママが気がついて「あ、うさぎちゃん?」と

ぼくに渡してくれました。



「ニャっ!」と答えて

うさぎちゃんを受け取ったぼく。



ママはそのとき、確信したそう。



猫には3日前の記憶がある!!





とにもかくにも

みんな、これからもよろしくね。





ロンより。