ぼく、ロンです。
題名にて、すでにカマキリが2回も登場しています。
それではまず、カマキリ顔ロンから、どうぞ。
さて、
花カマキリって、知っていますか?
(本の表紙の画像をお借りしました)
なんニャ?、このピンクのカマキリ!
その名も、「花カマキリ」。
蘭の花に「擬態」して、その花に集まる虫を狙うのです。
この花カマキリを主人公とした絵本があるのです。
(私物につき、表紙の折り目はご容赦ください。)
『あした花になる』
作:いもとようこ
出版社:岩崎書店
美しい蘭の花に恋をしたカマキリが、一億年もの祈りのときを経て、
大好きな蘭の花に似たカマキリに生まれ変わり、蘭の花と共に過ごす、
という、美しい(ラブ)ストーリーです。
表紙の蘭の花の中に、カマキリを見つけられたかニャ?
ママはこの本をきっかけに、花カマキリの動画を見てみました。
すると、、、そこには、
蘭の花に集まる虫を、鋭い鎌の手で捕食する花カマキリの姿が!
(しかも極悪な顔でムシャムシャと食す。)
ショックで茫然とするママ。
そうだった、
自然界で生き抜くことは、過酷なことなんだった。
ママは、あらためて気を引き締めたそうです。
前回の記事です↓
そして、ママが大好きな、
まぁるく、凛々しい、ぼくの顔。