ぼく、ロンです。


いつものぼくと、どこかが違います。

どこでしょうか?








うふふ、分かったぁ??









「ロン君のお鼻は、可愛いピンクの桜貝」


ママはずっと、そう思っていたんだって。

(写真の貝は桜貝じゃないけれど)




さて、話は変わり、先日、


ぼくは猫三種のワクチンを受けてきました。


ワクチンチックンは、便秘の時の摘便処置に比べたら、へ、でもありません。




そして、その際、血液型検査について、聞いてみました。


こちら⬇︎


『ぼく、なに型?』ぼく、ロンです。先日、ママは、フワリフワリと飛んでいる、タンポポの綿毛をひとつ、見たそうです。のどかな春の風景なのに、ママは気になってしまいました。そのひとつ…リンクameblo.jp



動物病院の先生のお話によると、



☆ メス猫であれば、特にB型の母猫から生まれたA型の子猫が初乳を飲むと、子猫が命を落とす恐れがあるけれど(「新生子溶血」というらしい)、ロン君は男の子、



☆ 献血猫(供血猫)としてドナー登録をするのであれば、検査は必須だけれど、


血液型検査は検査センターに送り、およそ一万円ほどの検査料がかかる、


とのことでした。



「とりあえず、今は、やめておきます」とママは言いました。




血液型検査については、こちらの記事が詳しく書かれていました。


猫の血液型は3タイプ!愛猫の血液型を知っておくメリットとは?猫にも、私たち人間と同じように血液型があります。猫と暮らしている飼い主さんは、ご自分の猫の血液型を知っているでしょうか?血液型の種類は、人間はA型、B型、AB型、O型の4種類ですが、猫はA型、B型、AB型の3種類があるのです。猫の血液型を知っておくことは、猫と暮らす場合にはとても大切なことです。 今回は、猫の血液型について、そして自分の猫の血液型を知っておく…リンクpsnews.jp



供血猫については、いろんな点も含め、ママはふんぎりがつかなくて、


もし関心がありましたら、⬇︎の記事も読んでみてください。



輸血するための猫「供血猫」をご存知ですか?【獣医師が解説】 | にゃんペディア猫ちゃんの血液は長期間保存することは難しいため、手術の機会が多い大規模な動物医療機関の中には、輸血用の血液を提供してくれる猫ちゃんたちを生活させているところもあります。このように献血に協力してくれる猫ちゃんのことを「供血猫」と言います。また、動物病院によっては、飼い主さんたちに自身の猫ちゃんを供血猫としてドナー登録をお願いし、必要が生じた場合に、血液を提供し…リンクnyanpedia.com


病院で暮らす供血猫?


ぼくにも、できることがあるかな?






「ロン君は、どの角度からも、やっぱりハンサムボーイ」


ママが、うっとりしています。