ぼく、ロンです。
さてさて、こちら⬇︎、のあと、
まったく、脱けた力が「戻らなかった」、ママさん。
がんばろうと思っても、
洗濯とか、ご飯の用意(焼くだけ、なのに、よく食べる)とか、兄ちゃんたちを朝に起こすとか、しか、できなかった。
炊飯器でご飯を炊くのも、めんどうだったんだって(だってお釜を洗ったり、お米を研いだり、意外と大変じゃない? by ママ)。
まぁ、そのあいだも、ぼくは、
夜中にニャァニャァ、ママさんを起こして、
遊んでもらったけどね!
(遊びつくしたので、これからぼくは寝ます)
やっぱり、なんだか、いまいちで、
もうヤケになって、寝ていたら、
なんと!、
自分が猫になった夢をみたんだって!!
黒に近い、グレィの色の猫だったらしい。
半分夢見心地なママさん、
そこに、
授業が半分だけのでっかい兄ちゃんが、帰ってきた。
で、毛布をかけて、ソファで、直立不動(猫になったストーリーの中で緊張しているから)に横になっていたママさんを見て、
ミイラみたいだな、
ミイラみたいだな、
ミイラみたいだな、、、
って、言った。
ぼくさ、
「ミイラ」
が何か、よく分かんないけど、
あのときの自分は、まさにミイラだった、って、
ママさん、自分で言ってる。
ママさんは、生粋の、ただの怠け者、ってだけの話なんだけどさ!
だけどさ、
つらいこととか、一大事の後とか、オリンピックの競技の後とか、
ぼくで言うと、悩みの便秘の後とか、
よく、「ゆっくり休んでね」って、言ったり、言われたりするけれども、
どうやって休んでいるんだろう。
みんな、ちゃんと休めているのかな。
みんなにちゃんと、休んでほしいな。
そして、だからこそ、
休まずに毎日、続けることの、尊さ。大切さ。
休まずに、
猫のお世話をすること。
猫に会いに行くこと。
休まずに、いること。
そのことが、とても、とても、、、
とても、のあとは、ぼくの語彙力じゃ、
書ききれないニャ。
だから、ぼくの知ってる言葉で。
「ありがとう!」
って、言わせてね。