初めまして。


静岡県島田市でヨガ教室をしている

ヨガインストラクターのゆりかと言います。




人生がよりよく幸せになっていく為のヨガと心理学。


ヨガ心理学に出会ったことやヨガ心理学のお話を

これからこのブログでお話ししています。



これを読むとあなたも苦しかったことから気持ちが楽になり、自分らしく生きることが出来るかも知れません。









夜中ぐっすり眠れない、寝つきが悪い方へ




この文章は、夜中ぐっすり眠れない、寝つきが悪く途中で起きてしまい朝体がスッキリと起きることが出来ない人に向けて書いています。





これを読むことでヨガをして夜中に目覚めることなく、朝までよく眠れるようになるかも知れません。




夜に布団に入ってもすぐに眠りにつけない、途中起きてしまうことで朝起きたときに体がだるいと感じたことはありませんか?




でも眠れないからといって病院に行くほどの事でもでもないし・・・・

または、病院で色々と検査したけどこれといった原因が見つからなくて医師からは自律神経の乱れだと言われただけで結局どうしたらいいのかわからない・・・





初めてヨガに来られた生徒さんの中にも、このような悩みを抱えている方が多くみられます。



ですが、ヨガをしたその日はぐっすりと眠れた。

という声を子育て中のお母さんからご年配の方までと幅広い世代からよくお聞ききます。




では、なぜ寝つきが悪くなってしまうのか?



それは自律神経が関わっていると言われています。



自律神経とは何かと言うと、交感神経と副交感神経の 2 つの神経から成り立っています。




交感神経とは、朝から日中にかけて優位になるアクティブに動くための神経。

副交感神経とは、夕方から夜にかけて優位になるリラックスするための神経。




通常この 2 つの神経の働きは交互に上手く切り替わるのですが、日中に過度のストレスがかかることで体が興奮状態のまま夜になっても交感神経が優位にいてしまうため、体がリラックスできず寝つきが悪くなったり不眠になると言われています。





これは、交感神経が悪くて副交感神経が良いのではなく、どちらの神経も大事な神経であり要は上手く切り替えが出来ていないことが自律神経を乱す原因となります。 




切り替えが上手くいかない事で自律神経が乱れると寝つきが悪くなる他に胃潰瘍や、頭痛、腰痛、冷え、不妊、がん、心の病気などありとあらゆる体の調子を崩します。




また、ストレスが溜まることで自律神経が乱れると言われているのはきっとこれを読んでいるあなたもご存じかと思います。




自律神経が乱れることで体の調子が左右される。

またストレス(心)によることで自律神経に影響を与えている。 



自律神経とは体と心どちらも関係しているということになります。



それだけ自律神経は体にも心にも影響を与えている大事な神経と言えます。




では、そんな大事な自律神経をどう整える方法があるかというと、 ヨガがとても有効的です。






ヨガでは何をするかというと

① 深い呼吸をする

② 筋肉をストレッチする

③ 筋肉を程よく使う

④ 気持ちを穏やかにする

これらその全てに自律神経を整える効果があります。




背骨の中には自律神経が通っています。

ヨガで深呼吸しながら背骨周りの筋肉を動かすことは自律神経を整えることにとてもよい

効果が得られます。




そして特に④気持ちを穏やかにすることがすごく大切であり、これはピラティスやストレッチでは得られません!




なぜ気持ちを穏やかにすることが大切かというと

ストレスが溜まっているときはどんな気分でしょうか?




リラックスしているときはどんな気持ちでしょうか?

ストレスまみれの時はイライラしたり、不安や怒りで身体がガチガチになっていませんか?

リラックスしているときは気持ちが穏やかで身体の力は抜けているのではないでしょうか?




ヨガでは特に深呼吸をして気持ちを穏やかにしながら体を動かすということは、ストレスで常に交感神経が優位になっていた状態からリラックス状態の副交感神経を優位にすることが出来ます。   



結果、ヨガをしたことによって交感神経、副交感神経が上手く切り替わり自律神経が整い夜もぐっすりと眠れるようになります。





ぜひ、あなたもヨガを生活の一部に取り入れませんか?



初めまして。


静岡県島田市でヨガ教室をしている

ヨガインストラクターのゆりかと言います。




ヨガ心理学に出会ったことやヨガ心理学のお話を

これからこのブログでお話ししていきます。






ヨガ心理学を学んでいつも自分に問いかける言葉



「わたしはどうなったら幸せ?」





自分からブレたときに私を戻してくれる言葉です。


わたしは子育ての中で、お母さん同士との会話や子供の習い事での集まりなどそんな中にいると時々しんどくなるのです。



しんどくなったとき

わたしは人と関われないんじゃないか?



とゆれ動いてしまうことがある。




こんなこと感じてる私がおかしいのかな?と思ってしまう。




でもふと思う。




人と関われるときもいっぱいある。

ヨガを通じて出会った仲間や先生。

ヨガに来てくれる生徒さん。




ヨガに関わっているときは人と関わる事が楽しく思う。




つい、私はだめなんじゃないかと思うことも

よくみたらそうじゃいこともある。




だとしたら私はどうなったら幸せなんだろう?




今日もこの質問を自分に問いかけた。




そしたらやっぱりわたしは

自分がヨガをしている時。

ヨガのレッスンをしている時。

ヨガ心理学を学んでいる時。

生徒さんにヨガ心理学を伝えようとしている時。




この答えだった。



わたしはどうなったら幸せ?




この言葉は最強だなと思った。




ぶれかけた自分を取り戻す質問だ。




でも、その言葉に答えが出ない人もいる。

私も初めはそうだった。



どうなったら幸せ・・・?



わならない。

何が幸せがみつならない。



そう思ってた。





でも、この質問をずっと自分に問いかけて行ったことで少しずつ私の幸せに気づいてきた。




自分のことを真剣に考える最強の質問




あなたはどうなったら幸せ?







6月22日は愛知県豊橋市ヨガスタジオ

YOGATERIORにて14:00からヨガのレッスンを担当します。



大人女性がホッとするヨガスタジオ。



体と心を整えるヨガをお伝えしています。


ぜひご参加下さい❣️



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初めまして。


静岡県島田市でヨガ教室をしている

ヨガインストラクターのゆりかと言います。




ヨガ心理学に出会ったことやヨガ心理学のお話を

これからこのブログでお話ししていきます。





アダルトチルドレンの講座をリテイク中です。




昨日は幼きころの自分に戻って話をするワークをしました。

幼きころってどんな時かというと、自分自身の中に小さい頃、怒られたことや嫌な思いをした時、

今でもそれを思い出すシーンがあればそのころです。





その怒られたことが今でも心の奥の中で記憶として残り、大人になった今も苦しんでいることがあるというのです。




昨日の講座では幼き頃に戻って、今の大人の自分が話を聞いてあげる。その頃の辛かった幼き自分に気持ちを寄り添ってあげる。



上手く言えないけど、昨日の時間で感じたことは

今まで幼い時から自分に寄り添ってあげてきたのかな?怖いこと不安な気持ちになったとき、ちゃんとその心の声を聴いてあげたのかな?今でも自分の気持ちに寄り添えている?



きっとなかったことにしたり、聴こえないフリをしたりどこかフタをしたんじゃないかと思うんです。



フタをしたらその気持ちはしんどいなーと思う。

フタをされたら我慢するしかないじゃんって思ってしまう。




でももうそんなことはこれからはやめていきたい。自分のために。




そのためにヨガ心理学を学んでます。

昨日は凄くよい時間でした。

なかなかの濃い時間ですがそれを一緒に学べる人たちがいることもとても心強い。

安心できる場があるって凄く心強い。




一歩一歩変わっていくこと。

恐れずに変わっていくようにしていきたい。

そう自分に約束すると決めることが何より大事なんだと思いました。