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RON!RON!!RON!!!

フレンチブルドッグRONとの楽しい毎日☆☆

6月20日22時半

RONが6歳6ヶ月で
お星さまになりました。

    

    RONへのお手紙として

    私の気持ちの整理のため

    RONと一緒に過ごした6年3ヶ月の証として

    記録に残すことにします。

    そして

    少しずつ少しずつ

    気持ちの整理がつくようになってきたら

    『RON!RON!!RON!!!』の
    最後のブログをアップします。



元気いっぱいで甘えん坊だったRON。

2010年元旦。
RONは長野県で産まれました。

2010年3月21日にうちのこになりました。
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当時一人暮らしだった私の毎日がガラリと変わり、いつでもどこでもRONと一緒。
仕事が終わったら飛んで帰り
休日はRONと一緒に行ける所を探すのが楽しみでした。
いろんなところにいっぱい行きました。
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シートベルトハーネスは
その格好から『金太郎さん』と名づけ
それを見せるだけで『ドライブにいける♬』と
喜びのテケテケダンスをしていました。
ドライブが大好きで自分の座席に
自分でピョンと飛び乗り座るおりこうさんでした。
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窓枠にアゴをのせ風を感じながら
外の景色を楽しんでいました。


『RONと一緒っ♡』と言うと嬉しそうに
私にジャンプしてくるのがかわいくてかわいくて
いつの間にか毎日何度も言うようになっていました。

掃除機やクイックルワイパーには
なぜだか大興奮でからみつき
掃除になりませんでした。

仕事から帰ると
かわいらしい真っ黒なお顔が
嬉しそうに出迎えてくれ
どれだけ気持ちがやわらいだことか。

RONをぎゅう~と抱きしめて
RONのにおいをかぎながら眠るのが
1日で1番幸せな時間でした。

RONの真っ白なふわふわぷりぷりのお腹が
大好きでした。

毎日眠る時
RONはかならず私の右足元からベッドに上がり
私の顔をわざわざまたいで私に左側にもぐり
私の腕枕で眠っていました。

RONの寝息
いびき
寝顔

初めてできた『守りたい存在』

かわいくてかわいくて
愛しくて愛しくて

りょうちゃんとふたりで愛情をいっぱいそそぎ
大切に大切に育ててきました。

大型犬に目のあたりを噛まれ心配したこと。
時々目の下がジュクジュクして痒そうで
心配したこと。
でも特別大変な病気もなく
この先もまだまだずーっと私たちのとなりには
RONがいて一緒に生きていくのだと信じていました。

昨年、結婚してりょうちゃん、私、RONは
3人家族になりました。
私は、お腹に赤ちゃんを授かり
体調から一緒に眠れなかったり
これまでみたいにたくさんたくさん
抱き上げ抱きしめたり
お散歩やドライブにいったりができなくなりました。
これまでとは違う私との距離感 それに引越しなど
RONに何度も話してきかせるけれど
RONはきっとすごく寂しさも感じていたと思います。

仕事が産休に入る頃、RONの突然の体調の変化。
初めは何か誤嚥したのかもな?
ちょっと息が苦しい?
なんかわからないけどなんかおかしい?
と感じで受診しました。

すでに胸水が1㍑以上たまっている状態でした。
『かなり悪い状態です。癌の可能性も高く
血管肉腫であれば1ヶ月もたないかもしれません』と。

目の前が真っ暗になり
頭がしびれたような
思考回路がとまるような感覚になり
泣き崩れました。
これは現実なのかよくわからない状態でした。

あっとゆう間に胸水がたまり
病院にかけこむ日々が続きました。
なかなか原因がわからず
いろんな検査や治療をし数ヶ月後に
『特発性乳び胸』
『先天性かは不明だが肝嚢胞が無数にある』
と診断されました。

食べることが大好きだったのに
乳び胸は脂肪除去食にしなくてはならず
低脂肪食とルチン〔サプリ〕のみになりました。
それでも胸水はたまり
3日~4日で1㍑以上たまりました。
喉がよく乾きいつも水を欲しがりました。
もう完治はしないと言われた時
この先RONが苦しくないようにしたい。
だけどあきらめたくない。
1日でも長く一緒に過ごしたいと
夫婦で願いました。

先生も懸命に治療方法を考えてくださり
胸水抜去のたび毎回、針をさされて痛い思いを
しなくて済むように、また私たちの負担軽減のため
自宅でも胸水がいつでも抜けるようにと
初めはドレーンをつけました。

しかし体外に管が出ており感染症のリスクが
非常に高くあくまでも一時的な策でした。
自分に何がついてるかわからないRONは
ドレーンが出ている部分を家具にこすりつけたり
ドレーンを下敷きにしてスヤスヤ眠って
圧迫や管に負荷がかかりひっぱられた状態になり
ヒヤヒヤしたり。。。
そしてドレーンが自宅で抜けてしまって
ドレーンがささっていた体にあいた穴から
胸水が大量に出続けびっくりするやらあせるやらで
大変だったこともありました。
ドレーンに負荷がかからないよう
ドレーンが入るポッケ付きの服を何枚も縫いました。

最終的な策として私の出産後間近の頃
胸腔ポートを胸にうめこみました。
大手術で1週間入院しました。

RONとこんなに長く離れたことがなく
さみしくて会いたくて心配で。

だけど出産間近の私は
運転して会いにいくこともできず
電話で様子を聞いては、病院の方を見て
会いに行ってやれないもどかしさを抱えながら
よい結果となりどうか無事に退院できることだけを
願いなんともいえない気持ちですごしました。

そして
この手術によりポートは体内に埋め込まれているため
針刺し時以外の感染症にかかるリスクの低下
お散歩にいけたり好きな体勢で普通に過ごせ
RONのQOLは格段に向上する予定でした。
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しかし右胸側へのポート設置術後
ポートからうまく胸水がぬけず
ドレーンに一時的にもどすことになってしまいました。
期待していただけにこれから先、どうすればいいのか
頭をかかえました。

先生と何度も話しあい私の出産後
年明けにあらためて左胸側にポートを置き変える手術となりました。
RONはたび重なる大手術を本当にがんばりました。
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