先代PS4の故障から
PS4proの購入。
あれこれと手間と時間はかかりましたが
ようやく遊べる時間が持てました。
懐かしいというか…。
TV(モニター)に向かってコントローラーを
構えるなんて高校生の頃にやってた
PS1の時代ですからね。
そこからPS2、PS3と飛んで
PS4に来たわけですから
だいぶ浦島太郎状態です。
当時のように発売直後にすぐ遊びたい
って欲はないので
ゲームソフトが安く買えるのが
大人になった利点ですかね。
あとはこうして自由にものが買えること。
コントローラーを握りしめてた１０代の頃とは
色々変わったなーという
身の上も思い出しながら
懐かしくプレイしてきました。
それでは、始めるよ！
初のPS4pro。初のDQ11。
久々のゲーム。夢中で徹夜までして
ゲームしてた頃が懐かしいです。
おっさんになっても夢中になれるかな？
やっぱSQUARE ENIX
RPGといえば当時ではENIX。
よくドラクエはやったもんなー。
ネットもない時代によく攻略できたもんだ。
書店で攻略本買ったり。ゲーム雑誌読み漁ったり。
あの頃って自らの足で知識を得ようと
頑張ってたなぁ〜。
今はほんとGoogle先生ばかりで
スマホやPCがあって指だけ動かせば
なんでも検索できちゃいますからね。
過ごしてきた３０年は伊達じゃないんだぜ。
DRAGON QUEST Ⅺ S
カッコいいタイトル画面だ。
オープニングをしっかり堪能した私としては
この時点で感無量、買ってよかったと
思えてしまうレベル。
グラフィックがすごいことになってる。
今はAIで絵や動画が作れる時代。
今度さらに進化していくんだろうね。
懐かしい“冒険の書”
良くファミコン時代のDQⅠとⅡ、
特にⅡはふっかつのじゅもんが５０字以上あって
A4ノートにびっしり暗号を書いてたな。
Ⅲになってからはセーブできるようになって
じゅもんのメモは無くなったけど
たびたび消えたりして
膝から落ち泣き崩れることもあったが
今となっては笑い話だ。
そんな状態の中でLv.99までしてラスボスを
倒してたんだから
データが消えるリスクとも戦いながら
よくやってたなって思う。
初めての街並み
何かうろちょろしてるんだが
なんなんだろう？
物語に深く関わってくるのかな？？
人間像も鳥山明氏だなーって感じする。
昔はイラスト見ても実際遊ぶ時は
ドット絵になってるから
あんまり共感できてなかったけど
今は見たまんまの絵が動いてる。
それが凄い。
成人の儀＝岩山登山
成人になったからって
いきなりこの岩山をロッククライミングしろって
正気か？！って読み進めてたんですが
普通に徒歩で歩いていけました。
『登れるかな』とかいうから
どんだけキツい試練なのかと思った。
母親のペルラ
ふくよかな体型の母ペルラ。
ここまで見てきた感じだと育ての母かな。
なんとも頼り甲斐があって優しそう
間違いなく料理は上手いだろうな。
子の成長を喜ぶ光景に家族愛を感じます。
初めはやっぱスライム
ド定番ですよね。
いつも戦闘の指南役代わりに出てきます。
弱いけど憎めないこの顔。
毎度お世話になってます。
今回もバッタバッタと倒していきます！
初の雑魚ボス“スモーク”
昔こんな容姿をした“ギズモ”って
モンスターがいたような気がするが…。
１１にもギズモいるのかな？？
襲ってきたスモークは多少ダメージをおったけど
無事に討伐。
というかここにきて気づいた。
エマ…応援＋回復要因なんですね。
戦闘に参加してるように見えて
声しか聞こえないしコマンドできない。
ピンチで薬草使ってくれるところを見て
ようやく察しました。
あるあるな危機的状況
危ない！エマッ！！
でも華奢な体で片手で捕まり支えるあたり
ただものではないな！
大丈夫、勇者が助けに来てくれるまで
絶対に落ちないと思う。
…という捻くれた感情は置いといて
すぐさま幼馴染を救出する勇者なのでした。
岩山頂上からの景色
村長が未来あるこれからの若者に
試練として与えたのは聞見を広めるための
第１歩を踏み出してほしい。
そのために見せたかったのがこの景色なのでしょう。
先人からの願い、そして若者の未来。
いいですね、こういうの。
これからの冒険がワクワクします！
初クエスト達成！
ミニゲーム的な要素なのかな。
物語とは違うちょっとしたクエストもあった。
屋根に登って羽を取ってきてって依頼だった。
『自分でいけよ』って選択肢が欲しかったけど
それではクエストにならないので
しっかりこなしてきた。
ここで建物に登れることも知った。
ただでさえMAPも広くて
民家も立体的になり部屋数も増え
タンス漁ったり壺割ったり本棚しらべたりと
強盗紛いのやることいっぱいだったのに
調べるのがさらに大変になっちまったぜ。
エマ…行かないの？？
てっきり始めの仲間として同行するのかと
思ってたので拍子抜け。
おまけにお守りまで渡された。
間違いなく“行ってらっしゃい”って空気だ。
嗚呼…エマ、行ってきますね。
(…岩山登れたんだから冒険出来ると思うよ。)
勇者≒仇をなす者
国王への面会もすんなり通り
話を進めていくとご覧の通りで。
どうやら歓迎されていない様子。
伝説の勇者ですよ〜と言いにきたのに
災いもたらす者として疎まれる始末。
せっかく馬に乗って旅してきたのに
この仕打ちはあんまりだ。
…でも冒険の展開的には黄金ルート的な
シナリオで好き。
投獄されて…
いかつい鎧の騎士に
“悪魔の子”とまで言われた。
なんなんだコイツ。
あご髭“山”なくせにッ！！って
言ってやれ！と思いつつ
物語を見てました。
ドラクエ主人公って
なんだか初歩中の初歩で
こんな扱い受ける人多い気がする。
勇者も楽じゃありませんねー。
今回はここで終了しました。
よくわからないんですが
コマンドを見ていたらDQ8の
キャラ衣装を貰ってたので装備しました。
購入特典かな？
なので途中から見た目が変わってます。
久々のドラクエは昔とは大きく違ってて
色々と面白いですね。
物語にもなっているので
キャラを操作してレベル上げっていう
RPGの醍醐味だけでなく
鑑賞という意味合いもあって
楽しみ方も様々です。
ストーリーを進めるとなると
割と時間が必要かな？とも感じるので
私は週末のみのプレイになりそうです。
また気分が向いたらスクショ撮って
記録に残したいと思います。