植替えには全然適さない時期だとは思うけど
根が鉢のスリットからはみ出してきたりと
成長著しいわけで
このままでは勢いが止まってしまうな…。
ということで急遽植替えをすることにしました。
本日の主役たち
順不同ですが
・チタノタブルー
・笹の雪コンパクト
・ホリダ ペロテンシス
・モンタナ
・エボリスピナ
・ユタエンシス
・ネバデンシス
・ジェミニフローラ
の８品種。
ポイント消化に困ってて購入した株です。
成熟したアガベは魅力的ですが
子株から育てたらもっと愛着が湧くのでは…。
そう思ってお迎えしてみました。
2023年6月25日にお迎え
なにげに迎えてから半年経過してたんですね。
そんな感じしないですけどね。
お迎え当時の画像と見比べると
変わり映えしないな〜と思ってた株も
しっかり成長しているんだなとわかります。
写真とか記録に残すっていいですね。
キミがあのエボリスピナ？？
と、一瞬目を疑いますよね。
いや、子株で特徴の出ないうちは
こんなもんなんでしょうかね。
いずれは憧れるようなエボリスピナに育って欲しい。
けど、成熟する前に鑑賞株を買ってしまいそうです。
スリットから根がちょろちょろ。
もっと大きくなりたがているね。
ごめんごめん。大きな鉢に引っ越しましょうかね。
いつも通りの仕様です
用土は自家製配合用土。
先日の謎の灌木ブログにも載せました。
蜂はプレステラ９０深鉢。
初めてプレステラを見た時は量産型の蜂で
どこか安っぽくも見えて好かなかったけど
１周回った今となっては機能も形も好きになるという。
なんとも変わった境遇の鉢なんですよね。
株はどれもまだまだ成長期なので
バークともみ殻両堆肥を混ぜ込み
マグァンプK大粒を仕込みました。
この調子なら２年は待たず鉢がサイズアウト
しそうな気もするので
中粒でも良かったかも？
立派になれよ
思い描くようなエボリスピナにはまだ遠いけど
思いを馳せてしまうよね。
ビンビンに尖ったエボリスピナを見ているからか
この株が“あの”エボリスピナなの？！と
少し疑惑も持ってしまう。
ちょーっとちょーっと葉がカールしていて
それっぽく見えないんですけど。
でも初期の葉はよく開いて鋸歯も外向きなのに対し
成長点近くは葉が細身になり
鋸歯の質と数、その向きも内側に向いてきた。
…ような気がする。
アガベコレクション
植替えが終わった子株アガベは
腰水管理から週一灌水管理へと切り替え。
引き続き水は定期的に上げていく予定。
そのうち他のアガベもネタにブログを書きたいな。
アガベのコレクション熱は冷めてきたけど
育ててるお気に入りのアガベはどれもかわいい。
どの子も棘のある“ツンデレ娘”であることは
間違い無いだろう。