BONJOUR
今日は方向と言う言葉についてです
方向は sens 男性名詞で さーんす・・・と語尾の S を読みます
道路の向きや方向などの意味とともに
社会の動向・流れ・方針という意味合いもあります
まだ子どもが小さなころのお話です
一般的にはいはいの「時期がある程度長いほうがいいと聞いていたのですが
子どもははいはいの時期は短く
あっという間につかまり立ちができるようになりました
高くなった時の景色が楽しいようで 歌うような歓声をあげて
毎日ごきげんでした。
子どもにとりましては はいはいよりも立ちあがって
やがて 立ち上がるだけではなく歩きはじめることは
大きな冒険を経験しているようなわくわくドキドキの時間のようなものだったのでしょう
転ぶこともなあまりないままに歩くことに夢中の毎日でした。
きっと歩けないとは思っていなかったと思います
つかまって立ちあがり 前に行きたい
もっと見たいと正直に思っての行動だったのでしょう
楽しい表情うれしい表情でどんどんできることがふえていきました。
人は成長とともに人生の方向を夢見るようになります
道を求め 前に進もうとします。
その時に 幼かったころの迷わない
ひたすらにただただ信じてありのままの気持ちで過ごすことで
自然と流れに乗れるように物事進むことがあります
みなさんの夢のために 見つめる方向に明るい気持ちで一歩一歩
ご自分の力を信じて歩んでいってほしいと願っています
カレンダーもあと２枚の１１月・・・
あせらないで あわてないで あきらめないで
今日という日の新しい道を 新鮮な心持で過ごしてほしいと思います
おだやかな時間をお過ごしくださいね
今日もありがとうございます