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50歳代管理職の愚痴!

段階の世代の経営陣と、ゆとり世代の若者の間で生きる50代後半の管理職のぼやきです。共鳴できる方は是非是非コメントを!!

コンプライアンスを声高々に宣言する経営陣。

下が知識不足から法律違反となる様なことを犯した場合(もちろん殺人未遂や酒酔い運転など重度の問題ではない)は、メタメタにやられる。

何回か繰り返すうちに、下の知識や調査能力が向上すると、法令に則った処理を行う様になる。

今度は経営陣の過去の知識と合致しない事象が起きると、このくらいのこと、わからなければ良いんだと・・・。

何処に行ったコンプライアンス。


始末が悪いのは、いいからやれ!と言った自分の指示も忘れている。税務調査等の官庁関連の調査で引っかかると全責任は担当者・・・・やってられないと言うのが本音である。


上からの指示を下に伝えるのがまた大変である。嫌なものはやらないと言う世代と直接対している中間管理職の苦悩を経営陣は知ろうともしない。

法令違反をやれと言えば、責任は取れませんよとはっきり言われる。当たり前の話である。あまりにひどいと内部告発となる。

上は責任回避、下ははっきり上の指示です。結局は50代の我々が責任を負わされる事になる。

自分は50歳代後半であるが、定年まじかになって今ほどこんな会社辞めたいと思った事はない。

永年続いた企業は、その多くは段階の世代が経営陣に残っているのではないだろうか?

また、同じ50代の経営陣も多くいる。それらの経営陣はIT機器の使い方も両極端で、知らないものはWordさえ使えない。

自分と同期の者もこれまでの環境でやはりできるものとできない者が存在する。

この時代に、PCが使えないと言う事は、実務を全くしていないと言うことで、当然のことながら20数年前から何も実務をせずに生き残ってきたゾンビの様な存在である。

威厳と社会情勢などの知識のみで会社経営を行おうとするのであるから旨く行く道理が無い。少し経営が傾くと賞与を減らし、新人は採用しない。

実務のなんたるかがわかっていないことから、頭数のみでことを運び、結果・・・次を担う人材が育っておらず、今まで引っ張ってきた優秀な経験者が抜けて行き、企業としての能力が衰退していく。

それでもコストダウンだ! 効率アップだ! と考えられる人材がいないのに・・・・・。


実務畑を歩いてきた50歳代の管理職には、当然のことながら仕事が集中する。下におろしたくとも人材がいない。何もしない上はできないのは今の管理職の能力の無さが原因だと、自分の責任は全く問わない。

自分の言った事に責任を負えない今の政治家と何ら変わらない。


と、今日はこのくらいにしておこう。