Campania便り②~美味しいナポリ | romyu通信

Campania便り②~美味しいナポリ

今回の南イタリア旅行では

星付きレストランではなく、ジモッティが集まるカジュアルなお店を中心にセレクト。


日本にあるそこらじゅうのイタリアンレストランの紹介で良く聞きますよね。

「ナポリのピザ世界一選手権で優勝」って。

本当にたくさんの日本人が毎年のように参加して優勝しているようので

一体毎年いくつの大会があって、どれがどの程度のものなのか、正直不明です。

今回の旅行中にも修業(下働き?)をしている風の日本人の若者を何人か見かけました。


その点、こちらは正真正銘「本場」のナポリ。

町中のいたるところにこれでもかってくらいにピッツェリアがあります。

そしてもちろんこちらでも、ほとんどの店内に額縁に入れられた「賞状」がべたべた飾ってあります。

イタリア人としては日本人に負けていられませんよね。


ピザ以外にも新鮮なシーフードを使ったお料理にも期待が高まります。

やはり、ろみゆトラベルの中心は美食美酒でございます。




まず一軒目は中央駅から徒歩5分ほどの裏通りにある老舗店。


ナイフとフォークMimi alla Ferrovia

Via Alfanso d'Aragona 21


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小奇麗な店内。

ワインリストは特にありませんが、棚に並んだワインから選ぶ感じ。

陽気なおじ様が「ワインは白だったらハウスの白でいいね」と。


南イタリアの地場品種ファランギーナを使った白ワイン。きりっとしていてシーフードに合います。

そのほかお店の名前の入ったワインもいくつかありました。



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お料理はシーフードの盛り合わせを前菜に、パスタをそれぞれチョイス。

ボンゴレのスパゲティとトマトベースのリングイネ・マリナーラ。

どれもシンプルですが、そこが美味。外れのないお味です。




続いて二軒目はお待ちかねのピッツァ。

Spacca Napoliと言われる下町エリアを東西に走っているTribunali通りには

ピッツェリアがた~~くさんあって、どこもかしこも結構混んでいます。


ナイフとフォークSorbillo

Via Tribunali 32

www.sorbillo.it



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リズミカル&丁寧に引き延ばされたピザ生地に具材がさっとのせられ、

大きな釜にひっきりなしにピザが送り込まれ、窯の中で絶えずくるくる回されています。


定番マルガリータと4種類のクワトロ・スタッジオーネをオーダー。

焼き立てにオイルをたっぷりかけて、サーヴされます。


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これで美味しくないわけないですよね。

生地に程よい塩味が効いていて、本当に美味しい!

トマトソースの甘みもたまりません。


それにしてもかなりの大きさ。

当初いくつか有名なピッツェリアをはしごしよう!と意気込んでいたものの、

一軒目で大満足&大満腹。

ピザの耳の部分も最終的には食べきれない始末。

周りを見渡すと、地元のマダムグループが

ピザをカットせずに奇麗に周りの耳の部分だけ残してフォークとナイフで中身だけ食べるという、斬新な食べ方をしてました。



3軒目のお店はピッツェリア&リストランテ。


ナイフとフォークLombardi a S. Chiara

Via Benedetto Croce 59



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こちらはマルゲリータをベースにしたピザがメニューで3ページ分くらいあって

いろんなアレンジが加えられていて面白いです。

こちらでは水牛モッツァレラをつかったマルゲリータをチョイス。


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奥のワインボトルと比べると、その大きさがお分かりになるかと。

こちらも、軽い生地なのにもちもち&しっとり。絶品です。

水牛モッツァレラも伸び伸び~~、すごい弾力。

ワインはこちらも地場品種アリアニコAglianicoを使ったハウス赤。

〆は名産リモンチェッロ。トロットしていて美味しいんですよね。


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今回のナポリのお食事は、気がつけばFarina(小麦)尽くし。。。

意外とすぐお腹いっぱいになってしまいましたが、ピッツァはさすが本場ナポリというだけあって、極ウマでしたし、何といっても安い!!!

結果的にはかなりリーズナブルにおさまり、ブルゴーニュなどフランスを旅行する際の通常の一食分のお値段で3回食事が食べられました(笑)。



ナポリっ子たちにとってピザってどんな位置づけなんでしょうかね。

おにぎり?お菓子?5ユーロほどであんな満足度の高いものが食べられるんですからね。


二人でそれぞれピザを一枚ずつペロリと前菜として平らげ、

メインとして、ピザを折りたたんだ感じの具たっぷりカルツォーネをしっかりと残さず食べていた隣に座っていた地元のドン的風格のご夫婦は、二人揃って、でんで~んとご立派なおなか周りでした(笑)。