ピエモンテ便り2012④~Baroloのぶどう畑を臨む美食レストランBorgo Antico
今回の旅行でぜひとも訪れたいと持っていたレストランがコチラ。
Locanda nel Borgo Antico
Via Boschetti 41 12060 Barolo
3年前にピエモンテを訪れた際に、連れて行ってもらったお店で、
食事とワインとサーヴィスとその立地に感動したろみゆ。
その時はディナーだったので、
目の前に広がるぶどう畑を見ながらお食事というわけにはいかなかったため、
次に来る時は是非ランチで行きたいと思っていたのでした。
場所はまさにBaroloの畑のど真ん中。
前後左右ぶどう畑に囲まれていて、テラス席からは美しいぶどう畑の斜面を一望できます。
アミューズをいただきながら、ソムリエお勧めのフランチャコルタで乾杯。
Berlucchi Franciacorta。
牛肉のゼリー寄せ、クリームチーズとナッツのムース、野菜のパイ包み。
どれもかわいくて美味しいです。
ワインはここに来たら飲みたいと思っていたPoderi A.BertelliのGiarone。
3年前に来た時に、その日のランチでGajaのGaia&Reyを飲んだので、何か似たものをということでソムリエが勧めてくれたワインでした。か~な~り生産量が少ない小さな造り手で、バローロでもめったにお目にかからないワイン。品種はシャルドネです。
今回、レストランで飲む以外にどうしても購入したくて、ソムリエにGiaroneを扱っているエノテカを教えてもらって、あるだけ購入するつもりだったのですが、残念ながら在庫が一本もなくてゲットすることができませんでした。
色といい、香りといい、すさまじい存在感を持ちながら、樽が利きすぎたアメリカの下品なワインと違って酸とのバランスが抜群で、と~~ってもエレガント。鼻に抜ける余韻がたまりません。
Gaia &Reyも大好きで素晴らしいワインですが、その半分くらいのお値段でしかもまさにここピエモンテでしか飲めない地元のワインというのもいいですよね。
感動する美味しさ。二人とも筋肉が弛緩するほどノックアウトです。
アンティパストは、
ポーチドエッグのポルチーニ茸のクリーム添えと、ウサギのお肉とフォアグラのテリーヌ。
思わずうなる美味しさ。
こちらでも白トリュフのシェーヴィングがもちろんございました。1皿分で+50ユーロ。
ここは様子見で保留。
プリモはタヤリン。
メインは、ウサギのフィレとラムの石焼き。
とっても繊細で、丁寧に調理されていることが分かるお料理。とってもおいしかったです。
メインに合わせて赤ワインをグラスで。
Luigi EinaudiのBarolo Cannubi 2004。
グラスでオーダーしましたがボトルを新しくオープンしてくれて、しっかりと何度もグラスに香りづけをしてくれる行き届いたサーヴィス。嬉しい限りです。
ランチだというのに、セコンドまでしっかりといただいて、ワインもしっかりといただいて、かなり満腹状態の二人。デザートは泣く泣くパスすることに。
コーヒーと一緒に焼き菓子。これだけで十分なデザートです。
いやあ、本当においしかったです。
味だけでなく、ソムリエやスタッフの素晴らしサーヴィスのおかげでとても優雅なランチを頂くことができました。
ピエモンテに来たら訪問マストのレストランですね。


















