しかし、これらは認証のハードルが高く、導入・維持にも多大な費用を要します。
そこで、初めの一歩として、都道府県単位で行われている認定制度にチャレンジしては、如何でしょうか?
大阪版食の安全安心認証制度は、消費者の食の安全安心を確保するため、大阪府の定める基準に一定水準以上ある施設を認証するものです。その認証は、社団法人大阪食品衛生協会が大阪府から認証機関として指定を受けています。認証の対象業種は、以下の通りとされています。
■飲食店営業、喫茶店営業及び、食品を製造する営業(製品を同一施設内で販売する行為)
※但し、露天営業、自動車及び自動販売機による営業は除く。
■食品を製造する営業(製品を卸売りする行為を含む)大量調理施設(飲食店営業)
※大量調理施設とは同一メニューを1回300食以上、または一日750食以上提供する施設をいいます。
認証のポイントは、事業者が日々行っている衛生管理、コンプライアンス等の取り組みに対して、次の事項を再確認及び実行することで、認証が可能と考えます。
■食品衛生7S活動(整理・整頓・ 清掃・洗浄・殺菌・しつけ・清潔)
■業務の文書化と記録の作成
■ディスクローズ(情報公開)
■教育訓練(導入教育と継続教育)
昨今の食中毒事件など、消費者の食品関連の事業者に対する目は厳しくなっています。
食中毒を行い取り組みと同時にその取り組みを認証という形で公開し、消費者から評価を得ることが、食品関連の事業の発展に大きく貢献します。
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