バンコク妄想旅行
2005年1月18日(火)
社長のお兄さんからの電話でスクンビット・ソイ24の
シフード・マーケット&レストランで食事をすることになり
僕の部署の女性陣も行くことになり二人とも大喜びです。
下級公務員の月給が、7000バーツ~1万バーツの時代に
女子社員や可愛いアルバイトの女子大生子にとって
観光客相手の、この巨大レストランは
前を通過をするだけの場所なんだろうなと自分勝手な想像をする
だって
上海蟹と言われるモズクガニなんか3000バーツもする!
タッケェ~!
お一人様1200バーツのコースもありますが
接待には使えないからね^^
女子社員のマイさんがVIPルームを予約をするので
どの大きさの部屋を予約をするのかと聞いてきた
今日は普通のテーブルだと言うとちょっと残念そう
待ち合わせ時間が18時なので30分前に会社から歩いて行く
綺麗な女性二人に囲まれるとちょっと足も軽くなる^^
入店をしたらマイさんが予約をしてあると店のスタッフに言う
アレッ? 予約をしたのと聞いたら
春節(チャイニーズニューイヤー)が近いからと・・
たしかに観光バスが沢山来ているからね
マイさんは毎日、帰る度にここを見ていたんだね
ちょっとベテランの店員さんがやってきて
テーブルに案内をしてくれた
この店員さんが僕らの担当でカートで一緒に回ってくれます
僕等みたいに
タイ人の女性が一緒だと食材を適切に選んでくれますが
旅行者には店員さんがサポートをしてくれます
社長のお兄さんとお客さんが到着をしたのでスタートです
基本、食材は量り売りです
店員さんにアレッ・コレッと言うと
食材を量ってカートに入れてくれます。
マイさんがお客さんに何を食べたいのかを聞いて
食材を一緒に選んでいてお客さん楽しそう
料理に必要な野菜やデザート、酒類等飲み物を選び
最後に食材のみの会計をします。
会計を済ましたカートをテーブルまで運び
調理方法をマイさんが店員さんに伝えてくれた。
この調理費はテーブルに調理費メニューが置いてあります
あとで別に調理費の支払いを請求されます。
観光客の方は食材選びの時に一緒にいた店員さんが
やってくれます
もし皆さんが行くことになったら参考にしてください