ヤワラーの金屋さん | バンコク妄想旅行

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2004年1月11日(日)

 

2004年が始まり、あっという間に一月も半分^^

 

今日は休みでゆっくりしたかったけれど

とても夜中の2時に帰ってきた人だと思えないくらい

朝早くから元気な人に無理やり起こされた

 

ヤワラーの金屋さんに行くそうだ

 

 

何かの罰で買わされた真珠の指輪が

ポロッっと

落ちたのがいけないんだ

 

我が奥様が

買ったお店に文句を言いに行くと言う

でもわたしが悪くなっちゃうという不思議な論理で

僕が文句を言いに行かされた

 

わたしが悪くなっちゃうこの辺の考え方がタイ人だよね

 

 

金屋さんに指輪を見せたら

接着剤みたいなものをコネコネし・・・

 

ピタッ!

 

そんなので良いのかよ?

 

 

部屋に帰ってきたら

甥っ子ベンが僕のパソコンでゲーム中

 

小学校に入学をしてから少しだけ僕に接近中

彼と僕の唯一の共通点それはゲームだ

 

ベンは赤ちゃんの頃から我が奥さんが育てた子だから

自分の育ての母を取られたと僕のことがキライみたい

 

そんなベンが僕に唯一話しかけてくるのが

日本語のゲームのやり方

 

こうして

甥っ子ベンも僕のタイ語の先生になっていった