タイのデザート | バンコク妄想旅行

バンコク妄想旅行

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2003年12月5日(金)
 

今日は国王様のお誕生日

僕は朝6時からレストランで、開店準備中です

 

 

奥さんと義妹3女・4女がホエクワン市場から帰ってきて

本格的に準備が始まった。

 

さっきまでこの辺の野良犬たちが遊んでいたので

まだ野良犬がウロウロとしています

 

野良犬のボスの子供がレストラン内に入ってきた

ここの住み込み犬5号は子育て中

どうぞ・・・・ご自由にお入りください状態

 
 

もう一人の住み込み犬の6号ときたら

僕が別名『根性なし』と呼んでいるように

どうぞ・・・・

ご自由にお入りください状態

 
 

野良犬のボスの子供は

勝ち誇ったようにゆっくり僕の前を貫録をつけて歩いていて

とっても邪魔

 

こっちは重い荷物をもっているのに、とっても邪魔

 
 

思わずボスの子供のけつを蹴飛ばしたら

思いもよらないキャイ~ンの叫び

 

ボス犬を見たら

こいつ危険人物!というような目で僕を見ていた

 

ボス犬も

僕と会えると肉の焦げた失敗作とかをもらえるので

まッ 仕方がないかと思っているのか

遠くで僕を見ている

 

 

そんなことをしていたら

レストランの婆さんが、また変なことをやりだした

 
 

ホエクワン市場で買ってきたバナナの葉を洗い

真四角に切り始め

そして折り紙ならぬ折り葉っぱをやり始めた

 

最後にステープラーでとめ、器をたくさん作り始めた

 
 

そんな無駄な作業をやるなら

専用の器を買ってあげようかと言ったら

その葉っぱの微妙な匂いも食べさせるみたいな

ゼェスチャーをされちゃいました。