ギタリスト福田進一 長い道のり「楽しく歩む」 | モノグラム・デニム ネオ・カビィのブログ

モノグラム・デニム ネオ・カビィのブログ

ブログの説明を入力します。

 ギタリストの福田進一が21日、東京・千駄ケ谷の津田ホールで、パリ国際ギターコンクール優勝から30年の記念リサイタルを開く。成長の礎にしてきたバッハ、そしてパリ留学時代からの盟友、野平一郎作品を演奏する。

 優勝はパリに留学して4年後のこと。「その瞬間はうれしかったが、その後、しばらく燃え尽きていた」と明かす。「もう一度、自分の核となる音楽を探し直したい」と、留学を延長した。

 「演奏家としての長い長い道のりを、鈍感に楽しく歩んでいこう、と決めた。肩の力を抜き、世界中の音楽語法を吸収して、そうして年をとり、バッハの本質に気付いて『そうだったのか』と思いながら死んでいく。そんな人生、最高だなと思います」

 午後7時、4千円。津田ホール(03・3402・1851)へ。(吉田純子)

M95349