混沌とした蓮舫さんの都知事選 選挙活動に関して
この7月に東京都知事選が行われる。
公示前なのに多くの方、NHK党の方とか、ネットを騒がせている広島県安芸高田市の市長さんとか、元自衛隊の幕僚長だった方とか、が立候補を表明しておられて、それなりの盛り上がりだ。
僕は東京都民ではないので直接の関係はないが、どの方も、ちょっとイロモノ感があるなぁ…などと高みの見物をしていた…
ら、立憲民主党の蓮舫さんが出馬を表明した。
自民政治をリセットするとか発言し、派手に街頭演説で都知事選での支持を聴衆に呼びかけて、他の立候補表明者を押しのけて話題独占の状態。
選挙公示前に選挙の支持を求める街頭演説したのは公職選挙法違反に当たるのではないか?
出馬表明して、自民政治をリセットとか言いながら、自らの政策を提示しないのは如何なものか?
などとネットでは話題となっていた。
政策がなくて、いつも批判しているという世間の指摘に対し、ご本人は
「批判ばかりしていると言われますが、批判じゃなくてファクトです。」
などと、ドヤ顔で反論にも言い訳にもならない発言をして、
わざわざ自らの弱点である 批判体質を上塗りし、晒してる。
混沌だ。
掴みにはなるけれど、本当に選挙に勝つ気あるのかなぁ…
そう思っていたら、更に日本共産党が勝手に具体的な政策を書いた蓮舫さんの応援ビラ作成、各戸に配布する謎の行動。
日本共産党は蓮舫さんを公職選挙法違反にして、都知事にしたくないのかしら…
都知事選に関して選挙協力をする事にした立憲民主党と日本共産党。
他の候補が出てくる前に、もう既にやり過ぎで勝手にイメージダウンして、ぐちゃぐちゃの泥仕合に落ちて行ってる印象。
正直に言うと、僕は蓮舫さんを嫌いなのだが、
これはいくら何でもダメすぎるのではないかと、ちょっと可哀そうな何かを見ている様な気持ちになったりしている。