iPhoneのLightning-USBケーブルの外装皮膜が破れた | 本中毒、映画中毒、仕事中毒、そして...恋愛中毒

iPhoneのLightning-USBケーブルの外装皮膜が破れた

タイトルの通り。

iPhoneのLightningケーブルの外装皮膜が破れた。

寝る時に充電しながらネットしてそのまま寝落ちし、寝返りの時に引っかけて無理に引っ張ったりしたのがいけないのだろう。

 

外装皮膜が破れたくらいで使えなくなるわけではないのだが、こういう状態で放置しているのは、服を脱いで下着のままの状態みたいなものだ。

リスクを放置している状態で、だらしなくて恥ずかしいし、内側の各線の皮膜が破れた場合には短絡から実際に機器を壊す可能性がある。

 

手軽に熱収縮チューブを使う事にする。

近所のホームセンターで熱収縮チューブを買ってくる。

199円

100均でも売っているらしいのだが、残念な事に近所に手軽な100均がない。

ケーブルの太さとLightningコネクタの太さを勘案して、外形φ6.8mm収縮時3mmのサイズを選ぶ。

 

それなりの長さに切って、被せてみる。

本当にφ3mmに収縮するのかなと思いながら、ドライヤーで風を当ててみる。

ドライヤーの温度が低いのかなかなか収縮しない。

収縮温度は90℃になっているから、キューティクルを傷つけない様になっている最近のドライヤーでは温度不足なのかも知れない。

10分くらい奮闘して、こうなった。

 

どうも収縮不足の様な気がする。

火で炙るとか、お湯をかけるとかの方法を考えた方が良いのかも知れない。

しかし、失敗したらケーブルをやってしまいそうなそういう方法は怖くてできないヘタレなオヤジなのだった。

 

<追記>

この記事を書いている時に、

USB 休園

というニュースを目にした。

あ、USJを間違えたな。

と思ったが、日本の話ではなくてユニバーサルスタジオ北京の話だった。

 

中国の人はインターフェース規格のUSBと、ユニバーサルスタジオ北京のUSBをどう区別しているのだろう??