■映画 『記憶探偵と鍵のかかった少女』2013米国
「記憶探偵」という単語を聞いて、連想で思い浮かべたのは「想像探偵」。
身の周りのいろいろなシーンを見たり、小耳に挟んだ会話から、その他人の状況や出来事を勝手に想像してしまう。
元々は、みうらじゅん・いとうせいこうがそういうタイトルの番組をやっていたらしい。
家人に言わせると、僕はその想像探偵が得意らしい。
街にでかけて、見聞きして状況から勝手にお話をつくって家人に説明する。
たとえば、さりげなく正装してよそよそしいカップルは、今日が初めてあったお見合いの二人だ。とか…
閑話休題
この映画はそういう下世話な話ではない。
東西冷戦の時代に開発された特殊能力者ESP。
その中に他人の記憶の中に入り込む特殊能力を持った人を登録し、その見聞きした記憶を法的な証拠として利用している社会…
妻を失ったトラウマから、問題を抱え暫く記憶探偵の仕事から離れていた主人公。
しかし金策に困り仕事を再開する。
請け負った仕事は、ハンガーストライキ中の富豪の美少女の記憶に潜り、食事をさせる事。
簡単な仕事のはずだった…
この映画はこれ以上書くとネタバレになる為、これ以上は書けない。
人の記憶の曖昧さ、騙されるトリック…
そういうサスペンスをもの凄く楽しめる映画なのだが、とても残念な部分がある映画でもある。
サスペンスを楽しむ為には調査対象の少女の状態、状況をよくわからないといけないのだが、これを視聴者に伝えるための構成があまり整理されていない。
後半、視聴者は取り残された様な感覚を抱いたまま映画を見続ける事になる。
あぁ、もったいない。
もう少しプロットをいじって、丁寧に視聴者に伝わる様にすればもっと面白かったのに…
とても残念な感じだ。
身の周りのいろいろなシーンを見たり、小耳に挟んだ会話から、その他人の状況や出来事を勝手に想像してしまう。
元々は、みうらじゅん・いとうせいこうがそういうタイトルの番組をやっていたらしい。
家人に言わせると、僕はその想像探偵が得意らしい。
街にでかけて、見聞きして状況から勝手にお話をつくって家人に説明する。
たとえば、さりげなく正装してよそよそしいカップルは、今日が初めてあったお見合いの二人だ。とか…
閑話休題
この映画はそういう下世話な話ではない。
東西冷戦の時代に開発された特殊能力者ESP。
その中に他人の記憶の中に入り込む特殊能力を持った人を登録し、その見聞きした記憶を法的な証拠として利用している社会…
妻を失ったトラウマから、問題を抱え暫く記憶探偵の仕事から離れていた主人公。
しかし金策に困り仕事を再開する。
請け負った仕事は、ハンガーストライキ中の富豪の美少女の記憶に潜り、食事をさせる事。
簡単な仕事のはずだった…
この映画はこれ以上書くとネタバレになる為、これ以上は書けない。
人の記憶の曖昧さ、騙されるトリック…
そういうサスペンスをもの凄く楽しめる映画なのだが、とても残念な部分がある映画でもある。
サスペンスを楽しむ為には調査対象の少女の状態、状況をよくわからないといけないのだが、これを視聴者に伝えるための構成があまり整理されていない。
後半、視聴者は取り残された様な感覚を抱いたまま映画を見続ける事になる。
あぁ、もったいない。
もう少しプロットをいじって、丁寧に視聴者に伝わる様にすればもっと面白かったのに…
とても残念な感じだ。