忘れたくないよ・・ | ★キャリーセントラルシティ★

忘れたくないよ・・

それはユメのなかのユメのすとーりー

ほんの一瞬のユメほんの一瞬のシアワセでした


キャー!!!

超かっこぃぃ~w

ゃばいゃばぃ∑


ずっと前からだいすきな

ずっとずっと会いたかった

憧れの人を目の前にして

あたしははしゃいじゃって

胸の高鳴りを抑えきれなくなっちゃって


あたしはあなたに言うの


でもあなたは寂しそうな顔で

うつむいたままあたしの前を歩いてるの


そのときあなたの顔を見て

あたしは気づいてたの

気づかない振りしてたの


その先からは途切れちゃって

記憶はあっという間にかき消されてしまいました


あたしは必死でペンを走らせています

記憶が消えてしまわないように

大事な記憶残しておきたかったから


実はそれもユメの出来事で・・

あたしの記憶はあのときよりも薄れてる

忘れたくない記憶が...


必死で思い出そうとペンを握る

でもなかなか進まなくて頭かかえてる


かっこいいょぉww

ゃばい!マジゃばぃっっ!!!


あたしはあなたに言うの


あなたは相変わらず寂しい顔で

うつむいたまま

あなたの頬はひとすじ濡れていました

それでもあなたはあたしに言うの


俺じゃ だめ ?


すごくすごく不安そうで切なくて

でもなんだかそんなあなたが

すごくすごくかっこよく見えました

すごくすごく愛しく感じました


あなたの顔をそっとのぞきこんだら

静かに目があうんだ


目を閉じたら唇が重なってた


そこから周りが見えなくなって

頭真っ白で何も考えられなくなって

ドキドキが止まらなくなるの


音のない景色のない止まった時間


でもそれがなんだか落ち着いて

知らないうちに心地よくなってた


だいすきな憧れの人は目の前にいる

なのにどうして??

あたしはあなたと...


これはユメでした

ユメのなかでユメみてました

それでもシアワセでした


だいすきなだいすきな人といたかった

一緒に話もしたかったし甘えたかったし

だいすきな人をそばでもっともっと

見ていたかったんだ


ユメでよかったのかもね

でも これも忘れたくないよ


必死にペンを走らせてあたしの記憶に残しておくよ