南国の森に | プリザな日々 路夢メノン(Rommenon)より

南国の森に

とおい、とおい、南の国のめったにひとが入らない森




さっきまで晴れていた空は、

鳥のむれが、遠いところにあった雲をつれてきて


ぽつり・・・・


ぽつぽつ、ぽつり・・・



みるみるうちに、大粒になって、

もうこれ以上、おちることができないくらいの雨が森にふりそそいだ



でも、そう長くは続かなかった

雨のいきおいがだんだんと弱くなって



ぽつぽつ、ぽつり・・・


ぽつり・・・

 


みるみるうちに雲がうすくなって

また、いつもの晴れた空にもどっていった





おおきな、おおきな木はたっぷりと水を吸い込み、

葉っぱから、まだのこっている水滴がおちている


根本に目をやると、

ちいさな花たちが、水滴をうけてゆれている


ダンスのステップをふんでいるように


そんな中に、きみょうなかたちをした、キミがいた



グロテスクだけど、

ちょっととがって、

ひとをちかずけたくないボクの雰囲気に似ていた。


かたちは違うけど、

キミとボクとは


たぶん ・ ・ ・ ・ ・







いろんな方向からちがう表情で


先日はエイリアンなんて言ってみましたが


イメージをふくらませてみると、


結構気に入ってしまいましたニコニコ