こんにちは🎶

ロムリエンドスタッフです✨

 

本日は、研究室ブースによく合うランプ撮影を大解説📸

カメラマンさん必見です👀

 

「暗い中ランプに照らされているような写真が撮りたい!」

という方、多いですよね

 

でも、いざ撮影すると光のバランスが難しくて上手くいかなかった…なんて経験ありませんか?

 

電池で動くタイプのランプは光量が弱いので、ランプだけの光で撮影するのはかなり大変💦

まず部屋を完全に真っ暗にしないと、周りの光にランプの光が負けがちです。

 

ロムリエンドでも、自然光の入る窓があったり、シェア時は天井の電気をつけているので

ランプの光だけでは中々雰囲気が出ません😞

 

でもストロボを使えば簡単!

この写真、部屋の明かりがついた状態で撮ってるんです!

 

 

早速撮り方解説です!

まず使うアイテムは

・クリップオンストロボ×2

・カラーフィルターオレンジ

・細めのソフトボックス

全てロムリエンドで無料貸出&スタッフが使い方説明可能です⭕️

 

 

①カメラの設定で真っ暗に撮る

まずは天井や窓からの光をカットするため、ストロボを光らせない状態で暗くなるように撮ります。

目安ですが、シャッタースピード1/200、F値6.3、ISO100くらいで🙆‍♀️です!

 

②ランプを光らせる

ランプの後ろ側にストロボ(オレンジフィルター付)を重ねておきます

 

ここがポイントです!

上記の写真、ランプの丸い電球よりも少し下が光っているの、わかりますか?

実はランプが光っているのではなく、ランプの電球に合わせて後ろにストロボを置いているんです💡

雰囲気をプラスするには薄いオレンジのカラーフィルターをつけると良いです🍊

 

ストロボは真っ直ぐカメラマンに向くように置きます。なるべく人の顔には当たらないようにした方が○

この光が顔に当たると強すぎて白飛びしやすかったり、顔に影が出るので盛れにくかったりします!

 

③被写体の顔を照らす

顔を明るくするためにソフトボックスで顔に光を当てます

ランプで顔が照らされている感を出すため、なるべく顔にだけ当たるように小さめのソフトボックスで光を当てます

こっちにも薄めのオレンジフィルターをつけると、より自然に見えますよ🧡

 

光の当たり方を分解すると、こんなイメージです!

 

以上3テンポで撮影できます📸

チャレンジしてみて、なんだかうまく行かないな…なんて時はスタッフに気軽に声をかけてくださいね🎶

 

同じ撮り方明るさや色味を変えると、こんな写真も撮れます↓↓↓

 

いつでもどこでもランプ撮影💡

ぜひお試しください!

 

スタジオロムリエンド

蒲田駅から徒歩3分!

スタジオシェア¥3000〜 / 1人

30分500円〜撮影サービスもあります◎