早7月に入り、セミの出現に恐れおののく季節が、
間もなくやってくる
冬の晴れた日にはベランダから、それは美しい富士山が見えるし🗻
毎朝遠くの緑の杜を眺めているので、いまだに職場では老眼鏡なしで
古い集合住宅だけど、とてもありがたい環境なのだが、
夏は階段の踊り場に、セミがお泊りするので魔の季節となる
早朝の出勤時とジム帰りの深夜は、セミとの遭遇が避けられないのだ。
ゴミ出しもあるので、夏の間は外に出る際はセミ払いのホウキ持参。
そんな憂鬱な日々が、今年もまたやってくる
OL日の朝の女性専用車での体験は、度々書いているけれど、
この度は、夕方の退社時の地下鉄で遭遇した親子のお話。
40代半ばの母親の両脇に、中学生の娘と小学3~4年生の息子、
3人家族の向かい側に、座ったワタシ
娘は浅く腰かけて、長い脚を通路に投げ出し、
息子は母親の膝枕で、土足のまま座席に脚を置いていた。
母親は飲みかけのスタバカップを持って、足を組んでいる。
隣国のツアー客で、乗り込んできた乗客が通路を歩くのに、
大迷惑なのに、母子は全く動じず体制はそのまんま。
何てお行儀が悪いのかしら・・・と内心苦々しく思っていたら、
母親がバッグからコンパクトを取り出し、
堂々と口紅を塗り始めたではないか
まさにこの親あってこの子あり・・・・・
父親はいなかったが、同じようなお行儀の悪さなのだろうか。
☆彡今夜の独り言
何年ぶりかで赤坂の老舗「青野」のお菓子を食べた
たい焼きの孫みたいなプチサイズの鯛はパイ生地で、お腹のあんこは上品なこしあん