ジムで仲良しになったサツキちゃんと、和太鼓体験に行くはずが、

会場は駅からけっこう歩くので、雨がひどいからキャンセルしよっ・・・

となり、かなり先に延期となった☂

和太鼓には前々から興味があり、ライブにも何回か出かけていて、

すご~く楽しみにしていたから、本当に残念無念ショボーン

 

先週のOL日、

定番の女性専用車に、ベビーカーの母子が乗り込んできた電車

以前にも都心の駅まで、混雑の車内でドア脇に陣取って、

かなりのスペースを独占していた、あの母子だ。

 

この度は発車と同時に、ベビーカーから降りて、

座席の間の通路を歩き出した男の子は、思っていたより大きい。

2才位だろうか、40才前後のママは素早く息子を捕まえて、

ベビーカーに戻そうすると、2才児は豪快に泣き出した。

 

母親は特に焦るわけでもなく、

「ジュース飲む?ほら、ミニカーもあるよ・・・」となだめるも、

息子は首を横に振りながら、さらに大きな声で泣き続ける大泣きピリピリピリピリ

朝の通勤電車には、誠に不似合いな光景と騒音!?だ。

 

ママの手を振り払い、再び通路走りをしようとする子を、

ググっと抱きしめて、ごめんねゴメンネと連呼している。

(何に対してゴメンネなんだろ…乗客に対してじゃないのは確か)

ムスコ泣き止まずで、さすがに数人の乗客(含ワタシ)が、

母子に視線を向けた。

 

その中のひとりが、露骨にイヤな顔をして母親に鋭い視線を浴びせた。

その人は・・・・あのマダム・ピンクだった。

少々イタイ気味の若作りだが、艶々のロング巻き毛のおしゃれマダムセーターハイヒール

次の次の駅まで、男の子の泣き声は続いていた。

 

息子が可愛いのはわかるし、経験はないけれど、

子育ての大変さは理解しているつもりですがねぇ・・・

マダム・ピンクは、家庭の匂いがまるでないから、

私と同じで子育て経験がないのかもしれない。

 

そんなマダム・ピンクに、親近感を感じたワタクシでありました。

 

 

 

☆彡今夜の独り言

 

札幌の豚丼専門店からお取り寄せした豚肉は、濃いめの甘辛味付けでうんまっOKグッ