クラシック
に目覚めて2年余り、
度々みなとみらいホールに出かけているが、今回の感動度数はすご過ぎた。
ウィーン少年合唱団のコンサートは、ウソ偽りない【天使の歌声】だった
セーラーカラーの制服を着た少年達が、順番にカタコトの日本語で、
「ツギハァ、シュウマンをウタイマス・・・」などと紹介していく。
声変わり前のボーイソプラノの、澄んだハイトーンボイスと、
キュートなルックスに、終始鳥肌が立ち酔いしれた
小池さんが出馬宣言をして、都知事選のアツイ戦いが始まり、
小池さんVS蓮舫さんの、女の闘いが凄みを増してきている。
私は都民ではないが、小池百合子的生き方には興味深々で、
彼女を書いた分厚い【女帝】も、へぇ～と面白く読ませて頂いた。
彼女が政界入りした時代は、若い女性議員は希少で、
あの美貌と話術を思いっきり駆使して、閣僚にまでなり、
そして東京都知事として、ブイブイ言わせて3期目に挑戦。
つい2年前までは、スラリとして美しい知事さんだった。
古希を迎えたからだろうか、お顔もお身体も急に丸くなり、
背中も肉付きがよくなって、後ろ姿からシャキッと感が消えた。
センスのよいスーツの、膝丈タイトスカートから伸びた脚だけは、
変わらずスラっとした美脚なのを見て、ちょっとホッとした。
選挙権はないけれど、小池さんに3期目もやって頂きたいと思う。
【30才はお肌の曲がり角】説は、真実か否かはわからないけれど、
70才は男女共に、老人と非老人の分岐点だと言うのは、
どうやら真実のようだ・・・と小池さんを見て思った。
小池さんには、非老人化コースを歩いていただきとうございます。
ワタシも、
サボらず週3のジム通いを続けよっと・・・・
☆彡今夜の独り言
2階席だったけれど、脳みそも心も120％浄化された感動の時でした