シドニー在住の同期からメッセンジャー・チャツトが入った
スーザンとは一昨日、チャットおしやべりをしたばかりだが、
今度は、ニュースで知った新物ホヤホヤの情報だった。
「JALの社長に鳥取美津子さん59才の、ex CAなんですってね・・・」
彼女の夫はイギリス人で、海外生活が長いから、
表現が微妙な独特感があって楽しい
南半球のオーストラリアは、日本と時差がないから、
1時間遅れで、7時のNHKニュースがオンエアされるそうだ
どうりで早耳なわけだわ
女性の時代とは言え、JALも思いきった人事をしたもんだ。
新社長✈の手腕に、多いに期待致します。
一昨日のチャツト会話では、スーザンが短縮言葉の氾濫で、
美しい日本語が消えていくようで、淋しいいと嘆いていた
テニス仲間の同胞が、女子ダブルスの事を【ジョダブ】と、
言っていたんですって。
うんうん、確かに何年も前から・・・
LINEでの年賀状は【あけおめ】だったし、
了解を【り】の一文字返信もけっこう多い。
かっけぇ(カッコイイ)やはずい(恥ずかしい)et。。
そして私が今、とにかく気になるのが【ヤバイ】の大反乱
いい意味でも悪い意味でも、両党使いの便利言葉。
ジム仲間のサツキちゃんと、焼肉を食べに行った時も、
「わっ、これヤバイ・・・ほんとヤバイ・・・」
とサツキちゃんが連呼してたなぁ。
おいしい、すごくオイシイ・・・の意味だ。
ヤバイは元はと言えば、ヤクザの業界用語だったから、
フクザツなのです、昭和のオバサンとしては・・・
♬C調言葉にご用心・・・というサザンの曲があるけど、
南半球に住む同期のスーザンは言いました。
「短縮言葉にご用心・・・」
☆彡今夜の独り言
昨日は母の命日だったので、友人が母の故郷・金沢の銘菓を送ってくれた。早9年・・・
冷蔵庫にあった野菜を炒めてコチジャンを入れた【何でも炒め】意外にもイケました