「前を走る電車が、具合の悪くなったお客様の救護で、
○○駅に止まっております。発車までしばらくお待ちください」
先週の通勤電車の私鉄で、車内アナウンスが流れた
またか・・・と心で少々イラつく私は自分勝手で、
心の狭いダメな奴なんだろうか・・・
週2回だけのパート通勤族の私でも、度々耳にするアナウンス、
電車内での病人発生は、かなり頻発しているのではないだろうか。
今夏の異常な暑さのせいで、熱中症になる人が多い・・・
とも思うし、持病を抱えている人もいると思う。
頑丈な人、体温調節が困難な人、人混みに過敏反応する人や、
ストレスに弱い人など、体質は人それぞれだ。
車内で体調を崩した人の救護は、絶対必要な事は承知している。
病人救護の場合では、ほとんどが15分弱の遅延ではあるけど、
朝の通勤電車は、1分でも遅れると影響大の乗客が多いはずだ。
私は早め行動の習性があり、出社時間に間に合わない事はほぼないが、
それでも遅延には、けっこう神経質になる。
日頃から体調管理を徹底した上で、水筒を持参したり
冷え冷えタオルを使ったり、熱中症対策をするのもいい。
通勤電車内で救護を受けた人が、全員熱中症が原因だと、
思っているわけでないが、自己管理の必要性を痛感している。
通勤電車内で具合が悪くなっても、ガマンするべきと、
言っているわけではありません・・・・
それだけはハッキリと申し上げておきます。
☆彡今夜の独り言
スーパームーンは本当に大きくて、笑っているみたいだった
スマホ写真ではリアリティないけど・・・・