台風2号の影響で風雨が強まる中午前中は近所の内科へ、
午後は眼科へ行って、病院のはしごをした
先日の眼科で受けた、
「目の出血は糖尿と高血圧の可能性大」との宣告
ゲッ、甘いもんのバカ食いをしていたバチが当たった・・・
ところが内科では、血圧も正常で糖尿も貧血の心配もなし、
血液検査もすべてクリアだった。
ほれ、思い込みの自己診断はハズレじゃなかったじゃん
ちょっとニンマリしたものの、
すぐに、眼科で受ける注射の恐怖にかき消された
目の近くの筋肉に注射をする・・・
ドキドキワナワナしながら、眼科の受付を済ませ、
「今日はお注射ですね、手術室へご案内します・・・」
キリッとした若い看護師さんの後を歩く。
「お化粧はしていませんねっ・・・」
疑い深いまなざしで、看護師さんに顔を覗き込まれた。
「もちろん、ドスッピンです・・・」心の中で叫ぶ。
シャワーキャップみたいなのをかぶり、いざ出陣。
麻酔の目薬を両目玉にさされ、椅子がリクライニングになり、
何分位待っただろう・・・ドキドキドキドキ
できるだけ楽しい事を考え、
大好きなTUBEの前田さんの顔を思い浮かべる
そしてドクター登場。
右目はかっ開いたままの状態で固定され
そう、プールの底から水面を見ているみたいだった
注射はほんの5~6分で終わり、手術室にいたのは20分程だったが、
とてつもなく長く感じた。
痛みはほぼなかったけれど、怖がり屋の私にとっては、
心の痛み満載だった
4~5時間は右目は見にくくなります・・・の言葉通り、
黒い水玉みたいな物が浮遊していて、不快指数100%。
やがて水玉はインクブルーに変わり、寝る前には何処に消え去った。
多少の飛蚊症はあるものの、視力は戻り白いもやもいなくなった。
右網膜静脈分枝閉塞症・・・聞いた事もない長ったらしい病気・・・
病名を聞いたら、医師は親切に紙に書いてくれた。
加齢性なんちゃらかんたら・・・って病名じゃなくてよかったけど、
改めて、わが身のビビリ体質を痛感したのでありました。
☆彡今夜の独り言
「これ食べて、目の注射ガンバッテ・・・」と、
心優しい上司が、名古屋出張おみやのカワユイういろうをくださった