サミット参加のために、広島空港に降り立ったゼレンスキー大統領は、

あの見慣れた、アースカラーのパーカー姿だった。

コメディアン出身という、他に類を見ない経歴を持つ小柄な大統領の

国を守る使命感に燃えた、その行動力には心底感動する。

まさに身体を張って、大国ロシアと対峙している。

 

揺らがない信念を持って、国民のために勇敢に動く政治家が、

日本に何人いるだろう・・・・

戦争が1年余も続いている、悲惨な現実を私達日本人も、

しっかりと受け止めなければ・・・・・

 

深刻な話から、いきなりゲスイ話題になるけれど、

朝の通勤電車で隣合わせた、20代前半の美女について語りますカラオケ

最寄り駅から都心駅まで、直通でつながったから、

乗り換え時の、エレべーターで上がったり下りたり、

長居距離を歩くのがなくなり、本当に楽チンになったラブ

 

電車では肥満系の人を避けて、素早くスレンダー女子を見つけ、

その隣に座る事にしている。

その日も20代前半の、華奢な女性の隣席に座った。

 

黒いマスクを付けていたが、明らかに相当の美人だとわかる、

派手系のスレンダー女子だったが、すぐに隣に座った事を後悔した。

強烈な香水の香りというより、匂いがむせ返るようだったがチュー

すでに空席はなかった。

 

私もマスク着用族だけれど、夏用の薄手のマスクだったから、

甘ったるいフェロモン満載の匂いが、我が鼻腔を直撃してきた。

今は香り公害が話題になる時代、香水を付ける人も多くはないし、

特に若い女性には、めったにいないタイプだ。

 

密かに観察したところ、服もバッグも靴もセンスのいい、

高級品オンパレードだった。

働いていいるOLさんには見えないし、お金持ちのお嬢さんて感じでもない。

下車するまでの50分間、彼女の香水プンプンにクラクラしながら、

彼女の正体をあれこれ想像した、楽しくもあった通勤だった。

 

さてさて、ナゾの香水プンプン美女の行く末は、

セレブ妻か、富豪の愛人か・・・お母さん

はたまた、すでにアイジンとして現在進行中だろうか・・・

 

 

☆彡今夜の独り言

 

働くオバサンのお昼ごはんは、

炒飯弁当と上司の金沢出張土産の和菓子デザートでございます