在宅勤務主流だった職場が、出社メインスタイルに替わり、
可能な限り出社せよ!の月曜日は、オフィスの人口密度が高い。
全員出社を想定したオフィスではないから、そう広くはなく、
仕事がしにくくなった。
住𠮷のひたすら広かったハイテクビルが、ちょっと恋しかったりする。
住𠮷への通勤時は、やれ遠いだの都落ちだのとほざいていたのに、
ホント、人間て(ワタシって・・・かな)勝手なものだ。
職場が赤坂へ移転になった事で、通勤時間が少し短縮され、
勤務時間も30分繰り上げになり、ジムへの立ち寄りが楽になった。
ジム・バディのサツキちゃんと、話す機会も増えたから、
レッスンの合間に、色々な話題で盛り上がっている。
サツキちゃんは、この春50才になったのがウソみたいで、
童顔で色白で甘え声で、人の悪口を言わない性格もお美人。
「オバカさんのワタシと友達になってくれて、めっちゃ嬉しい」
確かに素直過ぎる、ややオバカ系のキャラで、
自己主張族多数のCA族には、まずいないタイプだ。
そのサツキちゃんの口ききで、彼女が勤務する歯科医院で、
ホワイトニングのマウスピースを、作ってもらう事になった。
「では歯型を取りますからね。下の歯からやるのでベロを上げてください・・・」
淡いピンク色のナース服を着て、医療用のゴム手袋をはめたサツキちゃん、
何だか別人みたいに、テキパキとしてカッコイイ。
オトコは仕事をしている時が、一番カッコよくて輝いている・・・
一般的にそう言われているし、私も若い頃からそれを強く感じてきた。
オンナもそうなんだ・・・・・
オバカ系キャラから、知的美女に変身した歯科衛生士のサツキちゃん。
そんな彼女を目の当たりにして、つくづく思ったのです。
☆彡今夜の独り言
サツキちゃんのテキパキ指示で、出来上がったマウスピースと、
ホワイトイニングジェル 早く効果が出るといいなぁ・・・