今はどうかわからないけれど、私の飛び職現役時代のはるか昔✈
JALやANAなど日本のエアラインのスッチィーは、きちんとした淑女、
外資系スッチーは、派手で個性的でドライ。
そんなイメージが定着していた。
当たらずと言えども遠からじ・・・ではないだろうか。
日本人クルーが少ないから、JALみたいに1期でも上だと先輩として向き合う、
軍隊式??の厳しい上下関係はない分、後輩の面倒も我関せず的だった。
フライトの度に違うクルーだし、ステイ先でも基本的に別行動だ。
到着した夜だけは、キャプテンの部屋に集まって、
アフターディナードリンクをする位で、長い滞在でも一人遊びをする場合が多い。
淋しがり屋さんには、少々キツイかもしれない。
若かりし頃から群れる事が苦手だったから、私は外資向きCAだったと思う。
JAL出身の美奈子ちゃんを筆頭に、JALマンや商社マンや御曹司と結婚して、
主婦業と子育てをしながら、きちんと生活設計をして老後は悠々自適。
JALやANAのOGは、そんな人生コースを歩む人が多い。
我が外資系OG族達は、外国人妻になり海外在住組や、
一生独身やバツイチやバツニやバツサン、実に個性的な人生コース。
そしてボランティア活動を含めて、皆何らかの仕事をしている。
まさにエネルギー満載!!で、生涯現役コースをばく進している。
もしワタシがJALやANAのスッチーになっていたら・・・
今頃は悠々自適人生の予備軍だったろうか・・・
いやいやいや・・・どうしても想像できない。
やっぱり人は、自分に合った人生を選んでいるようです。
☆彡今夜の独り言
のり弁の懐かしい味が恋しくて・・・二段にしたら海苔が在庫切れでビンボー臭い
主菜はチンジャオロース
京都の水羊羹とラスク、長野小布施の栗タルトを頂きました。日本は美味しい銘菓がイッパイ・・・