ここ数年
チームバベシアへ入会のワンコが
後を絶たず
特に昨年は
ミルクから育てた子犬達が
次次と発症したり
未発症のキャリアだったりで
理解ある里親様と出会えて
多くの子が卒業出来ました
現在は5頭が所属
(なんちゃって)リーダー・ガロ君
からし君(卒業予定)
どの子も血液は安定していて
体調もバッチリ
ガロ君とこうじ君は
投薬も終わり
去勢も済みました
子犬3頭も
貧血は改善されておりますが
(当会の治療方針として)
獣医さんとも相談の上
投薬は一定期間続けています。
所属メンバーは
よく走り回り
よく笑い
よくイタズラもして
他の保護っ子達より
元気です。
元気いっぱいすぎて
「静かにしなさーーい」
と、スタッフが発狂する毎日
先輩に怒られたら
ヨン・タミ姉妹で遊ぶ
ガロ君は
ミラクルビビリでしたが
お散歩にも出られる様になりました。
こうじ君は
インドア派で、なれた室内では
外やなれない場所では
「バベシアはもっと怖い病気で、
ケアが大変だと思っていました」
「この子が来てくれて私たちは幸せです」
メンバーを迎えてくれた
里親さんたちは
そう仰って下さいます。
聞き慣れない馴染みのない病気なので
敬遠されがちですが
発症=貧血時の治療もある程度確立されているし
頻繁に再発することもまぁ聞きません。
分からないことは私たちがご説明しますし
譲渡後のフォローもしております。
「病気の子ならどの子でも大歓迎」
という希望者様は少ないと思いますが、
ビビットきた子
気になる子
家族に迎えたい子が
病気やハンデがあったとしても
そこで諦めず
まず保護主に聞いてみて下さいね
チームバベシア含め
wakwaksunの保護っ子達が
譲渡会に参加します。
どの子がどちらに参加するかはまだ未定です
必要なものを
下記リットリンク内の
欲しい物リストにあげています。
無理のない範囲で
どうかよろしくお願いいたします
成犬フードの在庫が少なくなっています
※保護っ子希望者さまへ※