小西真奈美さんがCMやってますね、
♪ ウェブを～見に来てくださいっ ♪って。
今日は千趣会(ベルメゾン)へ、毛皮を扱わないでほしいと思う消費者としての貴重な意見をお手紙にして届けました。
私は
ウサギを飼っています。
こんなに可愛くて、
愛しいピィちゃんと同じウサギさんが...
こんな物のために。。。
苦しみ、傷つけられている事がどうしてもかわいそうでならない。
今日はお手紙の内容を公開します。
本当はもっと簡潔に伝える事が出来ればいいのだけど、
この量になってしまいます(ﾉω･､)
長くなるけど、よかったら参考にしてくださいね
●お手紙の送り先
〒５３０－００３５
大阪府大阪市北区同心１－８－９
株式会社 千趣会
代表取締役社長 田邉道夫 様
はじめまして、こんにちは。
いつも千趣会のカタログをお友達と見て楽しくお買物させてもらっていますが、
１つずーっと思っていた事があって今日はこうしてお手紙を書かせていただきました。お忙しいとは思いますが読んでください。
「お願いです... 千趣会のせっかくステキなお洋服や小物に毛皮(リアルファー)を使うのをやめて下さい。」
これは千趣会でお買物をしていてずーっと思っていた事。
私は毛皮というものが、動物たちの恐怖と苦痛から作られる生産過程を知った時から毛皮は買わない、身につけないと決めました。
毎年秋冬になると千趣会から毛皮を使ったお洋服や小物がたくさん売り出され、
私はそれらを見るたび一瞬にしてお買物が楽しめなくなっていました。。。
だって、毛皮は本当にかわいそうだもの。。。
千趣会の皆さんは動物たちが毛皮のためにどのような扱いを受けているか生産方法の実態をご存知ですか？
恐怖も苦しみもあります、もちろん想像を絶する痛みだってあります。
この世に生まれ毛皮を剥がされるまでの一生を極端に小さな金網の檻の中に閉じ込められ、
やっと檻から出られるのは最期、
生きたまま毛皮を剥がされ殺される時。
生きたまま毛皮を剥がした方が毛のツヤが良いから、
死後硬直すると剥がしにくいので生きたままのうちに、剥がしやすいうちになどの理由が優先され、
動物たちの恐怖や苦痛が少しでもないように。。。など、動物たちの福祉面についてはまず考えてはもらえません。
日本国内に溢れている中国製品ですが、中国の毛皮産業は飼育・管理・殺害方法が特に酷く、それはとても非人道的です。
(インターネットで【毛皮】で検索してみて下さい。実態を見ることができます。)
骨を折ったり、棒で殴り体を突き刺し、首やお腹を踏みつける、しっぽをつかんで地面にたたきつけるなど。。。
動物たちは生きたまま、意識があるにも関わらずこのような事が行われているのです。
普通の心ある人間ならこんな毛皮の実態を知って、何も思わない 何も感じない人はいないよね。
私はこれが本当に、本当にかわいそうでならないのです。
だから毛皮を買わないし、着ないし、毛皮を使わないでほしいと思うのです。
自分は毛皮を買わないし着ないし、毛皮が残酷である事を知っていてかわいそうだと思う。
自分の中だけで終わらせることが出来るならここまでだけど、私はお洋服や一時のオシャレの為に動物を殺さないでほしい！！
ひとつのお店がリアルファー製品を扱わなければ、どれだけの犠牲が減るかと思います。
私は今この瞬間も、そしてこれから先も毛皮のために苦しむ動物たちに無関心では居られないから、こうして声を届けています。
だって、この声(お手紙)を届けなかったら千趣会は私のように毛皮を使ってほしくないと思っていて、
毛皮を見るたびこんなにも悲しい気持ちでいっぱいになっている消費者が居る事を知らないまま、これからもずっと毛皮を扱い続けてしまう。
だけど、もしかしたらこのお手紙を読んでくれた人の心にこの気持ちが届いて、
今後、千趣会のお洋服や小物に毛皮を使うのを少しずつからでも減らしていこう
そして最終的にはフェイクファーＯＮＬＹでいこう
と変わるために何か動き始めてくれるかもしれない。そのちょっとの望みを信じて、一消費者である私の声とお願いを届けています。
そしてね、毛皮を販売しているという事は千趣会は動物虐待に加担しているとも私は思っているんです。
毛皮を販売するために毛皮を発注すれば、世界中のどこかで毛皮のために動物を殺すお仕事をしなくてはいけない人が出てきます。
という事は、千趣会は自分達の手で直接動物を殺していないだけ。お金を払って動物を¨殺させている事¨が動物虐待に加担する事につながると私は考えます。
人間の利益や欲望のためならば、動物にどんな苦しみや死を与えてもいいはずがありません。
毛皮は今とても重要な問題であり、この重要で悪循環な毛皮産業に気付き毛皮を扱わない、または扱わなくなった企業があります。
中でもUNIQLOさんは素晴らしい
毛皮に頼らず暖かくて実用性のある商品を次々に開発し、世界中の多くの消費者から支持され続けています。＝消費者の声がきちんと届く企業という事ですね
ちなみに通販のフェリシモさんも毛皮の取り扱いはありません。
日本国内で出回っている毛皮(ファー)の生産方法は残虐・残酷なのが実情で、
日本国内での毛皮の販売が今はたとえ法的には問題がないにしても、
これを千趣会も社会的趨勢の観点から非常に重要な問題であるという事に１日も早く気付き、何か対応をして下さい。
私は今後、毛皮(リアルファー)を使用しない千趣会の商品を安心してお買い物できる事が願いです
千趣会が動物にやさしい企業に変わってくれる事を心から願っております
「どうかお願いです。千趣会のせっかくステキなお洋服や小物に、毛皮(リアルファー)を使うのをやめて下さい。」
長くなりましたが最後まで読んで下さりありがとうございました。
千趣会が毛皮についてどのような考えをお持ちで、
毛皮を支持しない消費者に対し今後どのような対応をして下さるのかお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。
長いんですけど、これが私から千趣会へのお願いのお手紙です。
お返事が来たら報告しますね(*^ー^)ノ
毛皮を扱う洋服ブランドに、今後は毛皮(リアルファー)を扱わないで下さいとお願いのお手紙を発送→合計73社
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