今日は「バーンデストジャパンリミテッド」へ、毛皮を使わないでほしいとお願いのお手紙を書きました。


「バーンデストジャパンリミテッド」が取り扱っているブランド↓

・Riccimie Newyork
・swingle
・honey-bunch
・Willselection


●お手紙の送り先
〒107-0061
東京都港区北青山1-2-3
青山ビル2F
株式会社 バーンデストジャパンリミテッド
代表取締役社長 寺田和正 様



『お願いです、バーンデストジャパンリミテッド様の取り扱うせっかく素敵なお洋服や小物に、毛皮(リアルファー)を使わないでください。』


バーンデストジャパンリミテッドの皆さんは、動物たちが毛皮の為にどのような扱いを受けているか実態をご存知ですか?

恐怖も苦痛もあり、毛皮を剥がされるまでの一生を極端に小さな金網の檻の中ストレスを感じて生きてきて、
最期は生きたまま毛皮を剥がされ殺される。


生きたままだと毛のツヤが良い、剥がしやすいなどの理由が優先され動物たちの恐怖や苦痛が少しでもない様になどとは考えてもらえません。

中国の毛皮生産、飼育・管理・殺害方法は特に酷く、それはとても非人道的なやり方です。




骨を折る、棒で殴る、しっぽをつかみ地面にたたきつける、踏みつけるなど...


普通の心ある人間ならこんな毛皮の実態を知って何も思わない、何も感じない人はいないよね。


私はこれが本当に、本当にかわいそうでならないのです。

だから毛皮を買わないし着ないし、毛皮を使わないでほしいと思うのです。

自分は毛皮を買わないし着ない、毛皮が残酷であるのを知っていてかわいそうだと思う。

自分の中だけで終わらせる事が出来るならここまでだけど、


私はお洋服や一時のオシャレの為に動物を殺さないでほしい、犠牲にしてほしくない。
今この瞬間も苦しんでいる動物たちに無関心では居られないから、こうして声を届けずには居られません。


この声(お手紙)を届けていなかったら、
バーンデストジャパンリミテッド様は、私のように毛皮を使ってほしくないと思っていて、毛皮を見て悲しい気持ちになっている消費者が存在している事を知らないまま、
これからも毛皮を扱い続けてしまう...。


私はこれからずっと毎年、こんな悲しい気持ちでいっぱいになる毛皮をもう見たくないの。

自分のお気に入りのブランドのお洋服や小物に、こんな残酷でしかない毛皮をどーしても使ってほしくない、
フェイクファーで安心してオシャレを楽しみたいよ。


日本国内での毛皮の販売がたとえ法的には問題がないにしても、

日本国内で出回っている毛皮(ファー)の生産方法は残虐・残酷なのが実情で、

社会的趨勢の観点から非常に重要な問題である事を真摯に受け止め

今後のバーンデストジャパンリミテッド様の取り扱うブランドにおいて 毛皮の使用について社内でぜひご検討して頂き、

今後は毛皮を使わない 動物に優しいバーンデストジャパンリミテッド様へとシフトして行ってほしいと私は心から願うと共に、
これからも応援していきたいと思っています。

... など書きました。


みんなが簡単に手にしている毛皮、

残虐・残酷な扱いを受けている動物たちから作られるのが毛皮、


いらない...

もうこれ以上 いらない...


こんなにも苦しめられて、
こんなにも傷つけられて、


もういい加減、動物たちをこんな苦しみから解放してあげよう...


洋服ブランドへ毛皮廃止を求めるお手紙を発送→合計57社(11/26現在)

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