今日は、STRAWBERRY-FIELDS・UNIVERVALmuseを扱う「シュガーマトリックス」へ、せっかくの素敵なお洋服や小物に毛皮(リアルファー)を使うのをやめて下さい、とお願いのお手紙を書きました。

●お手紙の送り先
〒150-0022
東京渋谷区恵比寿南3-9-23
㈱シュガーマトリックス
代表取締役社長 東 紗千子 様




信じられないかもしれないけど、犬や猫なども毛皮の為に殺されています。
【毛皮部分:犬・猫】とはもちろん表示されていません。

犬や猫がペットとして親しまれている日本で、毛皮部分を犬や猫などと表示すれば、おそらくその商品は売れない。

なので、【毛皮部分:獣毛】や【毛皮部分:毛皮】としか表示されていなかったりします。
もしくはラビットやチャイニーズラクーンなど、他の動物の毛皮と混ざらせている場合もあります。


どちらにしても、犬も猫もうさぎ(ラビット)もフォックス(キツネ)もラクーン(タヌキ)もミンク(イタチ)も、
みんなみんな生きています。




生きているねドキドキかわいいねドキドキ



兄弟かなぁはてなマークお友達かなぁはてなマーク





こんなにかわいい子達を殺して奪いとる毛皮は ドンッ残酷ドンッ でしかありません。



『お願いです、ストロベリーフィールズのせっかく素敵なお洋服や小物に毛皮(リアルファー)を使うのはやめてください!!』




皆さんは動物が毛皮の為にどのような扱いを受けているか実態をご存知ですか?

恐怖も苦痛もあり、毛皮を剥がされるまでの一生を極端に小さな金網の檻の中でストレスを感じて生きてきて、
最期は生きたまま毛皮を剥がされ殺される。



生きたままだと毛の艶が良い、剥がしやすいなどの理由が優先され、動物たちの恐怖や苦痛が少しでもない様に...などとは考えてくれません。

中国の毛皮の生産、飼育・殺害方法は特に酷く、それは非常に非人道的なやり方です。

骨を折る、棒で殴る、しっぽをつかんで地面にたたきつける、踏みつけるなど....


普通の心ある人間ならこんな毛皮の実態を知って何も思わない、何も感じない人はいないよね。


私はこれが本当に、本当にかわいそうでならないのです。

だから毛皮を買わないし着ない、お洋服や小物などに毛皮を使うのをやめてほしいと思うのです。




【ストロベリーフィールズ フォックスファーエレガントケープ】
毛皮部分:フォックス
爆弾ラグジュアリーなケープダウンダウンだそうです。パンチ!フォックス(キツネ)の命を奪っておきながら、ラグジュアリーだそうですパンチ!

そんなラグジュアリー必要ないわパンチ!




【ストロベリーフィールズ リアルファーフードスタンドカラーダウン】
毛皮部分:タヌキ(チャイニーズラクーン)
→チャイニーズラクーンのリアルファーがさらにリュクスな印象に。



この襟の為に、タヌキをどうやって殺したの?

この毛皮部分、どうしてもタヌキじゃないとだめなの?フェイクファーでも良くない?


これが毛皮。

これが毛皮の正体。

ラグジュアリーでも、上品でも、リッチでも、ゴージャスでも、リュクスでも、エレガントでもない。


この残虐で残酷な殺され方をされている動物たちの実情、


これが 毛皮ドンッ なんです。


『お願いです、ストロベリーフィールズのせっかく素敵なお洋服や小物に毛皮(リアルファー)を使うのはやめてください!!』


洋服ブランドに毛皮廃止を求めるお手紙を発送→合計53社(11/18現在)


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