今日は「フランドル」へ、フランドルのせっかく素敵なお洋服に毛皮を使うのはやめてください、とお願いのお手紙を書きました。
●お手紙の送り先
〒107-0062
東京都港区南青山4-18-11
㈱フランドル
代表取締役社長 栗田 貴史 様
フランドルが取り扱うブランドは、
・INED
・ef-de
・YVON
・PJカタログ内でも販売されているLabyrinth/ラビリンス and more...
フランドルが取り扱う各ブランドにおいても、たくさんの毛皮が使われていました。
そして、動物の死体でしかない毛皮を耳を疑うような宣伝文句で販売しています。
【ef-de ファーフード付きウールダッフル】
ファー部分:毛皮(フォックス) 中国製
→ふわふわのフォックスファーをたっぷりあしらって上品なゴージャス感をプラス!
【ef-de フード付きロングダウンコート】
ファー部分:たぬき(チャイニーズラクーン)
毛皮を剥がされる行為はこのように動物が生きた状態で行われます。
その方が毛艶がいいから、剥がしやすいからなどという理由が優先され、命を奪われる動物たちの苦痛や恐怖が少しでもないように...などとは考えてくれません。
【INED ファー付きストール】
ファー部分:たぬき(チャイニーズラクーン) 中国製
→上質なラクーンファーのついたポンチョ風ストール
生きたまま毛皮を剥ぎ取ったこれが上質なの?その感覚おかしくない??
【INED ファー付きウールダッフルコート】
ファー部分:毛皮(フォックス) 日本製
→フードまわりのファーは華やかでラグジュアリーな印象を与えてくれます。
私はもうこんな売り文句にうんざりです。
動物たちは生きていました。
感情もある。寒い暑いを感じて、お腹もすく。お母さんを慕い我が子を心配する。
そんな動物たちの命を奪う毛皮は、私たちの生活には全く必要ない。
フェイクで十分。
洋服ブランドに毛皮使用の廃止を求めるお手紙を発送→合計51社(11/15現在)
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