今日は「しまむら」へ毛皮を使うのをやめてほしいとお願いのお手紙を書きました。

●お手紙の送り先
〒331-9550
埼玉県さいたま市北区宮原町2-19-4
株式会社 しまむら
代表取締役社長 野中正人様


しまむらは中高生がおこづかいで買える低価格ファッションのお店です。

毛皮の為に動物たちがどのように扱われているか、毛皮の生産方法や実態を知らないまま中高生が簡単に毛皮(リアルファー)を手にしてしまっています。




【ダウンコート】
ファー部分:たぬき(チャイニーズラクーン)



【モッズコート】
ファー部分:リアルファーとしか記載されていません。何の動物の毛皮(リアルファー)でしょうか?





麻酔かなんかしてから動物たちの意識がなくなってから毛皮剥がすんでしょ?



いいえ。
生きていながら、意識がありながら、動物たちは毛皮を剥がされ苦痛に耐えるのです。




毛皮を剥がされた後もまだ動いて、瞬きをする姿も確認されています。


こんな赤剥けにされて...
この状況の動物たちの痛みと苦しみを考えてみてください。
きっと、想像を絶する苦痛だと思う...








動物たちにこんな苦しみを与えてまで、洋服の襟や袖口、コートなどに毛皮(リアルファー)は必要ですか?

あなたのオシャレに、どうしても毛皮(リアルファー)がなくてはオシャレ出来ませんか?

寒い冬を越えるために、あなたは毛皮(リアルファー)がなくては生きていけませんか?





「動物たちをこんな目に遭わせるくらいなら、毛皮なんかいらない。」

そう思いませんか?




私は、これが本当にかわいそうでならないのです。


だから、毛皮は買わないし着ない。
毛皮がこの世からなくなってほしいと願うのです。



みんな目をそらさないで、

無関心にならないで、



毛皮ってね、こんなにも残酷でかわいそうなものなんだよ。






洋服ブランドに毛皮廃止を求めるお手紙を発送→合計48社(11/10現在)


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